あおぞら1組と2組の児童が、こいのぼりを作りました。

うろこの絵を一人一人描き、張り合わせました。

元気いっぱい泳ぐこいのぼりを見ると、私たちまで嬉しくなります。

昨年度までは体育参観日でしたが、今年度は子どもたちからの「運動会をやりたい」という願いを受けて、運動会を行います。来月行う運動会に向けて、各学年の練習がスタートしました。また、赤団と白団の団長も決まり、応援練習の準備も始まりました。

6年生を中心に、子どもたちが主役となって取り組んでいます。

 

 

根本小学校は、今年度よりコミュニティ・スクールになりました。

※コミュニティ・スクールとは学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができるための学校運営協議会のある学校のことです。

第1回学校運営協議会を開催しました。まず、子どもたちの様子を知っていただくために授業を参観していただきました。その後、校長が作成する学校運営の基本方針の承認や学校運営について協議しました。今回は、「どのような子を育てるか」というテーマについて、皆さんと協議していきました。このテーマについては、次回も協議することになりました。根本小学校にとって、地域とともにある学校にしていくための大切な協議会です。

 

新しい委員会のメンバーと委員長・副委員長が決まりました。この日には、委員長9名から各委員会のめあての発表がありました。これから、どのような活動が始まるか楽しみです。

 

多治見警察署の方や根本交通安全協会の14名の皆さんに来ていただいて交通安全教室を行いました。警察署の方からは、実際のドライブレコーダーの映像を映し出して、横断歩道を渡る時の危険性を教えていただきました。その後、交通安全協会の皆さんにも横断歩道の渡り方や分団旗の使い方を中心に教えていただきました。

交通安全協会の皆さんからは「横断歩道を渡る時の班長の立ち位置が心配だよ。」「今年は挨拶の声が大きいよ。」「いつも横断歩道を上手に渡っているよ。」と、実際に子どもたちとかかわってくださっているからこそ分かるお話をたくさんしていただきました。地域の皆様と一緒に、根本小の子どもたちを育てていく、と実感した瞬間でした。

4月19日(金)に1年生を迎える会を行いました。6年生の児童が作ったメダルを1年生にプレゼントした後、1年生と一緒に手をつないで全ての教室をまわりました。廊下で「おめでとう」と拍手をしたり、教室から「ようこそ、根本小学校へ」と拍手をしたりして全校でお祝いをしました。とっても素敵な時間になりました。

4月15日(月)に、岐阜県警たんぽぽ班の方に来ていただき、連れ去り未然防止教室を行いました。自分の身を守るために、5つの約束をしました。1年生の児童は真剣な表情でお話を聞くことができました。

 

令和6年度がスタートし、子どもたちのにぎやかな声が響き渡っています。4月10日は桜が満開、そして、晴天。とっても気持ちがよい天気の中、20分休みに元気いっぱい遊びました。

4月8日(月)令和6年度始業式を行いました。

子どもたちの元気なあいさつや歌声が、学校に戻ってきました。校長からは、今年度のスタートにあたり、みんなで頑張りたいことを3つ伝えました。その後、児童代表の話があり、根本小学校の伝統になっている「明るいあいさつ」をがんばりたい、という発表がありました。

令和6年度根本小学校のスタートです。