4年生は「60m走り抜け!」と

      「息を合わせて1・2でGO!」を行いました。

「60m走り抜け!」では、一人ひとりが一生懸命に60mを走り抜きました。

ゴールした後は、6年生手作りの着順カードをもらいました。着順カードの番号の裏には6年生がコメントを寄せてくれていました。1位の子には賞賛の言葉、2位~6位の子には、労いや励ましなど心温まる言葉を寄せてくれていました。

「息を合わせて1・2でGO!」では、練習開始当初は、2人で1本のなわとびをとびながら進むということに難しさを感じている様子が見られましたが、

「声をかけながら跳ぶといいよ。」「出す足をそろえるのはどうかな。」「歩幅をそろえるといいかな。」など、それぞれが見つけた工夫をペアで共有しながら何度も練習をすることで、上達していきました。当日も練習の成果を発揮して、頑張り抜くことができました。

 

  

  

社会科「学校のまわり」の学習では、根本小学校の周りの様子を地図にまとめます。5月19日と23日に、学校の北コース・南コースを歩いてまわりました。生活科の「まちたんけん」とは違い、「建物や土地の使われ方、交通や人の様子など」に注目しながら、どんな様子かを見学・調査しました。

「学校の北側の道は意外と車が通るんだね。」「南側には田んぼが多いなぁ。」「学校までの道は坂道になっている。」など、学校周辺の特徴をとらえることができました。これから、調査活動によって分かったことをもとに絵地図を作り、さらに地図記号を使った地図を作成していきます。

理科、社会科、書写の毛筆・・・3年生は初めての学習がいっぱいです。音楽科では、リコーダーの学習が始まります。5/18(水)には講師の先生を迎え、姿勢や心構え、リコーダー名人になるコツを学びました。また、様々なサイズのリコーダーを紹介してもらい、それぞれの音色を楽しみました。

コロナ禍のため実際にリコーダーを演奏することができませんが、思いっきり練習ができる日を楽しみにしながら、指使いの練習をがんばります!

5月13日に、JAとうとや東濃農林事務所の職員の方をお招きし、5年生がバケツ稲作り講習会を行いました。

田んぼが水害対策になっていることや、米の品種や生産量などの話を聞き、これから総合的な学習の時間で学習していく「バケツ稲作り」に向けての気持ちを高めることができました。

この時間のあと、さっそく芽出しの作業を行いました。まだまだ小さい種籾から、どのように発芽し成長していくのか、楽しみでしかたがないといった様子でした。