「あいさつで絆の日」は、多治見市で挨拶を通して人との絆に気づき、感謝し、絆を築こうと平成25年に始まりました。今日は、市内一斉にあいさつ運動が実施されました。あいさつが家庭や学校だけでなく地域まで広がることで、地域の絆を深めようという取組です。
北栄小の校門にも、地域のみなさんやPTAのみなさん、そして多くの北陵中の生徒さんが集まってくださいました!
朝のさわやかな挨拶が、心と心をつなぐあたたかな一日になりました。



今日の3時間目に、低学年と高学年がペアになって楽しく活動しました。
1年生と6年生のペアは、校庭で「おにごっこ」や「宝取りゲーム」など、元気いっぱいに体を動かしました。手をつないでのおにごっこでは、6年生のお兄さん・お姉さんが1年生のペースに合わせて走ってくれたおかげで、1年生も安心してのびのびと楽しむことができました。
2年生と5年生のペアは、教室で工作にチャレンジ!5年生に作り方を教えてもらったり、手伝ってもらったりしながら、動くおもちゃを完成させました。できあがったときには「家に持って帰りたい!」と声も上がり、とても気に入った様子でした。
異学年でのふれあいを通して、子どもたちの表情もいきいき! 次回も楽しく遊びながら、仲を深めていきましょう!








生活科「うごく うごく わたしの おもちゃ」の学習で、2年生が自分たちで考えたおもちゃを作り、楽しく遊ぶ活動を行いました。
同じおもちゃを作りたい仲間同士でグループを組み、試行錯誤しながら改良を重ねてきた2年生。おもちゃの材料の特徴を生かしながら、どうすればもっと楽しくなるか、どうすれば壊れにくくなるかなど、工夫を重ねてきました。
そして今日の2時間目、ついに1年生を招いて「おもちゃであそぼう」の会を開催! 2年生は、おもちゃの遊び方をやさしく説明したり、「すごいね!」と声をかけたりと、頼もしいお兄さん・お姉さんぶりを発揮していました。1年生の子たちも、楽しそうに遊んでくれて、2年生の子どもたちもとても嬉しそうでした。
自分たちで作ったおもちゃで、誰かを楽しませる喜びを感じることができた2年生。これからも、思いやりと工夫の心を大切にしながら、学びを深めていきましょう!







