生活科の学習で育ててきたサツマイモが、ついに収穫の時を迎えました。先生に掘り起こしてもらった畝の中で、子どもたちは軍手をはめ、土の中を一生懸命掘り進めます。
「こんなに大きいのがとれたよ!」「見て、たくさん出てきた!」 あちこちから歓声があがり、笑顔いっぱいの芋ほりになりました。土の感触やサツマイモの重みを感じながら、夢中になって収穫する姿はとてもほほえましく、自然とふれあう楽しさを全身で味わっているようでした。
収穫したサツマイモは、給食調理場のご協力で、後日給食として登場します。自分たちで育てたサツマイモがどんな料理になるのか、子どもたちは今からワクワクしています♪








