今日は13年前に東日本大震災が起こった日でした。
笠原小学校ではいつもと変わらずの「当たり前となった学習や活動の姿」が校内にあふれていました。
現在在籍しいている児童は、東日本大震災が起こった当時はまだこの世に生まれ出でていない頃の出来事なのですが、おうちの方やこれまでの先生からのお話、そして様々なメディアを通して出来事自体は知っているという子も。
そして昼休みには元気に遊ぶ児童の姿が。
また今日は6年生が笠原小学校へと出向き、半日入学を体験しました。
日に日にこの学び舎での生活が少なくなっていく中で、3月11日という節目の日を迎えた笠原小学校の様子でした。
そして当たり前のように存在する学校生活の中にある、感謝の気持ちをこれからも育んでいきたいと考えさせられる今日でした。