12月2日(土)に開催された「笠原小学校創立150周年記念式典」の様子を紹介します。
この日は、
多治見市長 髙木 貴行 様
教 育 長 仙石 浩之 様 をはじめ、
総勢60名を越える来賓の皆様にご臨席賜りました。
また、式典後の記念講演会には、
株式会社LITALICO
代表取締役会長 長谷川敦弥 様 にアメリカよりご来校いただきました。
また、この日のために6年生が会場設営をしました。式典にふさわしい会場づくりをありがとう。
配布した記念DVDのショートバージョンを視聴しました。
その時に活躍したのが5年生のカーテン部隊です。タイミングよくカーテンを閉めて、会場の明るさを調節するのに一役買いました。
ドローンによる撮影もうまく映っていました。
そしてここからは、学校代表として式典に参加した5年生、6年生の発表です。
この日のために、ずいぶん前から準備を進めてくれていました。
5年生、6年生のみなさん、本当にありがとうございました。
6年生は呼びかけを行いました。感謝の気持ちが本当によくつまった呼びかけでした。
令和8年度には、笠原小中学校一期生の最上級生(9年生)となり新校舎に入る学年です。
続いて5年生は合唱を披露しました。
「ありがとうの花」は式典にぴったりの歌でした。5年生らしい、元気よさの中にある温かさがにじみ出る合唱でした。
創立150周年記念という節目に、5年生、6年生が式典に大きな華を添えました。
そしてこの後、記念講演が行われました。
小中学校時代のエピソードも交えながら、5年生、6年生の児童が引き込まれるお話でした。
そして記念の集合写真を撮影しました。
そして講演後は“笠原小の後輩”たちに取り囲まっるほどの盛況ぶり。
まさに笠原出身のヒーローです。
将来、長谷川敦弥先輩のような大活躍をする人たちが、この笠原の力生まれることを楽しみにしています。
今回の創立150周年記念式典にはたくさんの方々のご協力がありました。
とりわけ、
150周年記念式典実行委員長 水野 豊 様
実行委員 加藤 智明 様
のご尽力には厚く御礼申し上げます。
式典や講演会と時間帯を同じくして校舎内では1年生から4年生までが親子行事として感謝のメッセージを廊下の壁などに書く(描く)活動を行いました。
3世代でこの校舎にお世話になったメッセージも記されていました。
また、幼稚園、保育園のお子さんをおもちになる保護者の皆様や5年生、6年生以外にも小学生のお子さんをおもちになるご家庭には日程調整をしていただき、ありがとうございました。
どなたにも参加しやすい形式を熟慮いたしましたが、幼保中の参観と記念式典、記念講演の時間帯をずらして確保することができませんでした。
5年生、6年生の児童にはメッセージを書く(描く)活動を行います。