今日の1つ目の更新は10月5日(木)にタイの先生方が笠原小学校を訪問なさった様子を紹介します。
今回は4年生の学年合唱を聞き終え、会議室に戻られてからの様子です。
そこに帰りの買いを終わった6年生が名残惜しい様子でお別れのあいさつと話し足りなかったことを話しに来ました。
「また来てほしい!」そんな言葉を聞くこともできました。
まずは「おりべネットワーク様」によるタイの
先生へのインタビューです。
このインタビューの様子は「おりべネットワーク様」の週間おりべニュースで見ることができます。
そしてインタビューの終わりを待ち構えていた6年生の登場です。
そしてこの後は笠原小学校の先生とタイの先生との教育にかかわる交流会が行われました。たくさん質問が出てくる中、笠原小学校の先生たちはしっかりとその質問に答えていました。
お帰りの場面です。
児童は下校してしまっていたため、先生たちでお別れの送り出しをしました。
笠原小学校の先生たtも手を振り、そしてバスの中ではタイの先生方が手を振ってくださっています。
こうしてバスは一路、明日の訪問場所である愛知県へ、そしてこの日の宿泊場所へと向かったのでした。
タイの先生方、笠原小学校への訪問、誠にありがとうございました。(コップンカー!)
そして通訳を務めていただいた井上隆司 様、梶田奈穂子 様、交流活動を支えていただき、児童も教職員も大変助かりました。
最後に、この度の「令和5年度 文部科学省委託『新時代の教育のための国際協働プログラム』 初等中等教職員国際交流事業 タイ教職員招へいプログラム」におきましては以下のお二人に大変、ご尽力いただきましたのでご紹介します。
公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター
国際教育交流部
主任/プログラム・スペシャリスト 伊藤 妙恵 様
プロジェクトスタッフ 蓮見詩保子 様
ありがとうございました。
今回は限られた学年が対象となりましたが、素晴らしい国際交流事業の機会になりました。