今日は午後からの取材です。昼休みには、昨日とは別の学級が競技用車いすに乗って、操作体験をしました。
今日の学級もすぐに乗りなれて、上手にターンをしたり、その場でくるくると回転する技術を身に付けた人たちもいました。
初めての経験でしたが、昨日も今日も眼を輝かせながら挑戦していました。
シュートも何本か入っていました。当日もうまくいくといいなあ…と思いながら見ていました。
また今日は「株式会社 松永製作所」様のご厚意で、車いすバスケットボール用の競技用車いすを7台、貸していただけました。現在、笠原小学校には17台の競技用車いすがあります。
「株式会社 松永製作所」様は「『喜びの共有』をひとりでも多くの方と。」という思いのもと、各種車いすの生産を行い、業界ナンバーワンのシェアを誇る岐阜県内の企業様です。医療・福祉・介護といった日々の生活に欠かせないサポートを車いす作りから進めていらっしゃいます。現在、岐阜県障がい者スポーツ協会とも連携して、障がい者スポーツの普及・発展にも力を注いでいらっしゃいます。
笠原小学校の学校づくり・児童の育成への思いや今回のパラスポーツ体験の実現に向けてご理解をいただき、快く競技用車いすを貸していただけることになりました。
株式会社 松永製作所 営業部
榎本 和浩 様
寺倉 宏行 様
厚くお礼申し上げます。
続いては、
続いては6年生の英語の学習です。
ペアでのやり取りを上手に行っていました。
次は3年生の図工です。
今日の最後は4年生による学年合唱の練習です。
10月5日(木)にタイから先生方が12名、訪問視察にいらっしゃいます。その時の活動公開でもあり、そのあとに控える多治見市音楽祭に向けても熱のこもった練習をしていました。まさに曲名通りの「チャレンジ!」でした。
今日も元気いっぱい活動する笠原小学校の児童を紹介しました!