6/27(木)に砂防教室として、砂防国道事務所と陶史の森へ行ってきました。事務所では、機械を使って120mmの雨を体感したり、模型を使った土石流の実験を見たりしました。陶史の森では実際に砂防施設を見た後、昼食をとりました。

体感したり実際に見学したりすることを通して、砂防の仕組み・はたらきについて理解を深め、一人一人の「防災力」を高めることができました。

4月23日(火)に北消防署へ見学に行きました。北消防署まで徒歩と、大変な道のりでしたが、子どもたちは間近で見る消防車の迫力に驚いたり、消防士の方の話を真剣に聞いたりしていました。

消防士の方の装備を実際にしてみて重さを実感したり、放水訓練を見たりするなどして消防士の方の働きを学ぶことができました。

今週には命を守る訓練もあり、今後の生活に生かしていきたいと思います。

11/5(月)に、4年生はJAFによる交通安全教室を行いました。主にシートベルト着用の必要性について学びました。また、エアーバッグ体験を行い、時速5kmで進んでいる車が衝突した場合の衝撃を体験しました。

「シートベルトは命綱」であり、自分の身や周りの人の身を守るためにも、車に乗ったときは必ずシートベルトをすることの大切さを改めて実感することができました。

今日学んだことを、家族にも周りの人にも広げていきたいと思います。

10/25(木)に、4年生111人全員で多治見市音楽祭に参加しました。

今日を迎えるにあたって、授業だけでなく、休み時間も練習をしてきました。

最初はうまく音が出せなかったり、手拍子がばらばらでしたが、練習を重ねる度にみんなの気持ちが1つになっていきました。

それぞれの楽器の音をいかした「チキチキバンバン」、みんなで手拍子を合わせた「しあわせなら手をたたこう」、気持ちを込めて歌った「あさがお」。

どの曲も全員でやりきることができました。

前日の校内発表会や今日の発表会に多くの保護者に来ていただき、ありがとうございました。大きな舞台でやりきった自信をこれからの生活にいかしていきます。

6月28日(木)に多治見市砂防国土事務所と陶史の森に行きました。

多治見市砂防国土事務所では、土砂災害を防ぐためにどんな工夫がされているかのお話を聞いたり、実際の土砂災害のDVDをみたりするなど、砂防の意味について学びました。また、傘をさし、大雨の体験もしました。陶史の森では、実際の砂防を目のあたりにして、普段何気なく見ていたものは、災害を防ぐための工夫であること知り、身近にもあるのではないかという興味ももてました。

もし、土砂災害が起こりそうなとき、どのように避難すべきかも学ぶことができたので、これからの生活に生かしていきたいと思います。

 

 

 

6月20日(水)に南消防署と、三の倉センターを見学してきました。

南消防署では、いろいろな消防車や救急車の中を見学したり、実際に使っている防火服を着用したりするなど、体験をさせていただきました。また、DVDを見る中で、救急車の大切さや、消防士の方が人々の命を守るために日頃から訓練をされていることを学びました。

午後からは、三の倉センターを見学しました。

資源を無駄にしないために、ゴミをばらばらにしてリサイクルをしていることを聞いたり、実際にゴミクレーンが動いている現場を見たりすることができました。ゴミを再資源化するためにも、私たちが日頃から、分別に気をつけることが大切だと学びました。

学習してきたことをこれからの自分たちの生活に生かしていきたいと思います。

4月17日(火)、高根山散策にいきました。最近、気温も高くなり、ピンク色だった桜も、鮮やかな緑になりました。高根山も夏の植物が輝き、昆虫なども見えてくるようになりました。

「仲間とともに」を学年目標としている4年生。

仲間とともに計画を立て、与えられたミッションを達成しながら高根山に登りました。

ゆっくり歩いて仲間を気遣う姿。

「大丈夫?」と仲間に優しく声をかける優しい姿。

「こっちにあるよ!」とみんなで達成しようとする姿。

高根山散策をする中で、仲間の優しさに気づいたり、仲間を大切にしたりすることができました。

これからも学級の仲間、学年の仲間とともに協力をし、成長し続けたいという決意が深まった一日となりました。

 

2/18(日)にヤマカまなびパークで開催された『たじみ環境フェア2018』に、4年生の代表の4人の子が参加しました。今年1年間をかけて学習してきた大原川に生息する生き物のことや、河岸の様子のこと、さらに、自分たちで作っていきたい未来の大原川の姿について、堂々と自信をもって発表できました。総合的な学習の時間で学んできた成果が生かされ、さらに未来へ目を向けて考えられた発表を、聴いてくださった多くの方々にほめていただけました。

動物愛護の学習をしました。かわいい犬や猫も責任をもって飼うことの大切さを学びました。

岐阜県だけでも、犬と猫を合わせると年間1000匹を越える殺処分数だそうです。くるみちゃんの心音を聞いて、自分たちよりちょっと早い心音を知りました。さらに、くるみちゃんをなでたり、抱っこしたりすることができたので、大喜びの楽しい学習ができました。

 

旭ヶ丘にある多治見市文化財保護センターで、三浦さんと岩井さんに仕事の内容を紹介してもらい、展示してある掘り出した遺物を丁寧に説明してもらいました。「わたしたちの多治見市にのっていた山茶わんがこれなの?」「掘るときにスコップも使うの」と発掘の専門家になったような感じでした。

「伝統に生きる」の学習にでてきた、小名田で伝統的な焼き物作りをしてみえる「草の頭窯」に見学に行きました。わたしたちの多治見市にでている青山双男さんに、ロクロを目の前で実演していただきました。ろくろで粘土が自由自在にのびるのをみて「へー、わー、すごーい」と歓声があがっていました。青山双男さんの息子(健介)さんには、染付の仕方を説明してもらいながら見学しました。「しっぴき」とか「ごす」という専門用語を覚えた子もいました。