11月7日(木)に多治見市の企画防災課の方に来ていただいて、防災倉庫や駐車場にあるマンホールトイレの使い方など教えていただきました。防災倉庫にあるものを見たり、マンホールトイレを実際に組み立てて座ってみたりと、子どもたちも興味津々に学習することができました。その後、防災食(シチューとクッキー)を試食させていただきました。予想以上のおいしさに、おかわりをする子も多くいました。

昨年度に引き続き、助産師の宮口様をお招きして「いのちの授業」を行いました。3億個の精子が卵子と出会うことができるのはたったの1つ。みんなが生まれてきたのは、3億分の一の奇跡的な命なんだということを再度教えていただきました。名前の由来を話し合ったり、家族が一番うれしかった時を話し合ったり、自分の命の尊さを改めて考える時間となりました。この日は家庭教育学級としても行い、保護者も参加しました。

 

10月31日(木)に岐阜県体力向上プロジェクトとして、4年生の体育の授業に講師を招きました。遊びながら運動機能の向上を図る授業でした。45分の授業でしたが、「もっとやりたい。」「楽しかったよね。」と、あっという間の授業でした。

なかよし遊びを行いました。天候もよく、運動場では元気いっぱい遊ぶことができました。また、教室で遊んだグループも、とっても楽しそうでした。

10月16日に動物愛護教室を行いました。動物愛護センターの獣医さんに来ていただき、「いのち」について考える時間となりました。子ども達は、犬の心臓の音を聞いたり、えさをあげたりしながら楽しく活動することができました。

10月15日(火)に50周年記念行事「ねもとっ子のお楽しみ会」を行いました。はじめに、本校卒業生でプロのソプラノ歌手の小原さんと仲間のお二人を招き、素晴らしい歌の演奏を聴きました。その後、保護者や地域の方など約80名のボランティアのご協力のもと、31の会場や教室に23種類の遊びを計画し、全校児童で思いっきり遊びました。児童からは「楽しかった。」「たくさん褒めてもらったよ。」という感想がたくさんありました。ボランティアの皆さんからは「私たちも、とっても楽しかった。」「いい子たちばかりだね。」「学校に来られてうれしかったよ。また来るよ。」という声を聞かせていただきました。

10月15日(火)は、後期のスタートです。オンラインで始業式を行いました。後期に頑張ってほしいことを校長が話し、その後、5年生の代表児童が後期頑張りたいことを立派に話してくれました。

10月11日(金)は前期の終業式でした。校長の話、6年生代表児童の話、生徒指導の話がありました。その後に表彰を行いました。前期の間に学校や学校外で頑張った児童の成果を全校児童で称えました。

 

後期の委員会の委員長を決めるために、委員長に立候補した児童の立会演説会がありました。今回は、6年生の委員長選挙に5年生の児童も参加しました。

委員長に立候補した児童は、なぜ立候補したのか、どんな学校にしたいのか、どんな委員会活動を行いたいのか、そのために自分は何をするのかなど具体的に語っていました。原稿を読むのではなく、前を見て堂々と話す姿はとても素敵でした。