外部講師をお招きし、3年生を対象にいのちの授業を行っていただきました。講師を引き受けてくださったのは、東濃保健所にお勤めの獣医師さんです。
牛や豚などの家畜動物が、私たちがいただく「お肉」になるまでの過程についてのお話を伺い、児童たちは様々なことを感じていた様子でした。
本来であれば、もっと長く生きる動物の命をいただいて私たちが生きていること。動物を食用にするには、多くの人々の苦労があること。今日の学びを通して、命に感謝し、心を込めて「いただきます」と言えるような、豊かな心が育まれていくことを願っています。



