先日開催された令和5年度岐阜県児童生徒科学作品東濃地方展で、3年生の坂倉愛織さんが優秀賞、同じく3年生の市川慶さんが優良賞を受賞しました。2人の作品はどちらも継続的に研究・実験された様子が、わかりやすく図や写真、グラフでまとめられていて、素晴らしかったです。
坂倉さんは「東・南・西・北でそだてたイネはことしもそだつかな~イネのはっぱのながさくらべのつづき」と題し、昨年から継続して研究している成果をまとめました。
グラフや写真が豊富にスケッチブックに貼られ、わかりやすくまとめていました。イネの成長がとてもよくわかる記録がすばらしいです。
市川さんは、「グリーンカーテンだいさくせん ごーやをそだててきづいたこと」と題し、成長の記録をまとめました。とてもくわしくイラストで記録したり、ゴーヤの葉の大きさを自分の手と比べたり、わかりやすくまとめました。
グリーンカーテンが完成した後は、本当に家の中が涼しくなるのか、実験結果をグラフにまとめました。
さて、2人の実験結果はいかに!みんなが自分で見て確かめることができるように、2人に作品をお借りして、校内に展示します。