運動会特集、今回6年生「ソーラン節」の紹介です。北栄小の伝統のソーラン節。自分たちにしか踊れない、自分たちだからこそ踊ることができる、そんなソーラン節をめざしてきました。運動会リーダーがお互いの踊りを動画にとったり、アドバイスしたりして、自分たちで磨きをかけてきました。6年生のかっこいい姿を見て、みんな見惚れていました。休み時間にソーラン節を踊っている子たちもいて、大人気でした。

北栄小の伝統、6年生の運動会演技「ソーラン節」が今年も帰ってきました!6年生は運動会リーダーが近くに立ち、観察したり、動画を撮ったりして、アドバイスしています。当日、運動場に波が起こせるよう、まだまだ、練習を重ねるそうです。おたのしみに!

「いじめ防止教室」を行いました。髙橋博志弁護士、鈴木友美弁護士、稲田安由未弁護士が、それぞれの学級で質問をしたり、逆に子ども達の素直な疑問に答えてくださったり、優しく、深く、教えてくださいました。みんなとても積極的に自分の考えを話したり、考えたりしました。また、弁護士の先生に憧れて、終わった後、たくさん質問をする子や、将来の夢を語る子もいました。貴重な学びとなりました。

6月17日(土)にバロー文化会館で開催された「わたしの主張2023」は、市内の小学生13人、中学生13人がそれぞれの校区から選ばれ、発表しました。話題も多岐にわたり、大変充実した素敵な会になりました。

北栄小代表の宮嶋さんは、堂々と、自分の意見を発表していて、聞いていてとても感動しました。優秀賞を受賞しました。「体調が悪かったけど、自分の力を発揮できて、うれしかったです。そして特に中学生の発表はすごくて、とても楽しい一日になりました。」と話してくれました。私たち大人も、市内の小中学生が、それぞれ考えていることを精一杯、主張してくれる姿を見て、とても誇らしい気持ちでうれしくなりました。

今回の主張大会を準備してくださり、素晴らしい経験をさせてくださった皆様に感謝します。