朝活動の時間には、各学年ごとに順番に草取りを行っています。みんなで協力して、少しでも気持ちよく運動場が使えるようにがんばっています。

草刈りは、公務員の戸倉さんが、夏休み中からずっと行ってくださっています。また、夕方には、学童保育の福井先生も草刈りを手伝ってくださっています。お手伝いをしてくれる小学生もいます。みなさんのおかげで、全員が活躍する体育参観になりそうです。応援ありがとうございます。

6年生は福祉の勉強をしました。多治見市社会福祉協議会 地域福祉課の大村さんにお越しいただき、「お年寄りの耳の聞こえ方」や、「手の感覚のちがい」、「ものの見え方」等、手袋をはめたり、加工してあるサングラスをはめたりして体験。「難しい~」「え?こんなに見にくいの?」等反響が大きかったです。お年寄りの身になって、どのようにコミュニケーションをするとよいか、学びました。「敬老の日」を前に、とてもよい機会となりました。

次は聴覚障害がある方にお話を聴かせていただくそうで、「最初、どうやって挨拶するといいですか?」と大村さんにたずね、手話を教えていただく子もいました。次の学習も楽しみです。

体育参観日に向けて、4年生はフラフープの練習をしています。自分の技を磨こうと、少しの合間も、何度も練習をしていました。腰で回すだけでなく、音楽に合わせていろいろな動きをするそうですよ。さて、どんな発表になるのか、お楽しみに!

「まことさんは134円もっています。58円のおせんべいを買うと、何円のこりますか。」という問題に挑戦しました。みんなひっ算をして、じっくり考えて、教え合いをしていました。黒板やiPadを使って説明する姿、時間いっぱい、しっかり考えをつくる姿が素晴らしく、さすが2年生!と思いました。