今日の朝の挨拶活動の様子です。

今日もありがとう!

朝の運動場での元気な様子です。

続いては6年生の大縄跳びの様子です。

6年生ともなるT、縄の回転スピードがほかの学年に比べて格段に速くなります。

そのため、タブレットのカメラではシャッタースピードが追い付かず、ちょうどいいタイミングのジャンプぐらいからずれてしまうこともしばしば…。

記録を伸ばすこと、そしてそれに欠かすことのできないチームワークを兼ね備えた6年生の様子です。

そして今日は久しぶりに、新しい校歌の楽譜を取りに来る人たちがいました。

3年生のみなさんです。

明後日は中学校の合唱祭がありますが、そこでは4年生から6年生までのみなさんが新しい校歌の歌唱練習をします。

今日の朝の挨拶活動の様子です。

元気に声を出し、お辞儀もつけてくれていました。

今日もありがとう!

今日は各学年で「人権」ということについて学ぶ機会の多かった1日でした。

まずは3年生の様子です。

続いては6年生の様子です。

なんと午前2時30分のイギリスとオンラインで結んで、お話を聞きました。

こうしてクイズにも答えました。

続いては4年生の様子です。

最後は6年生が「自分らしくハッピーに生きる」というテーマでお話を聞いた、後援会の様子です。

大阪から東郷潤さん、結香さんをお迎えして、小学6年生から中学3年生までが一緒に視聴しました。東郷潤さんは性別マイノリティー(LGBTQ)の1つで、身体の性別と心の性別が異なる「トランスジェンダー」として、女性としてお生まれになり、心は物心ついたころから男性だったご自分の生い立ちを紹介しながら「自分らしく生きることの幸せ」や「互いに違いを認め合えるようになってほしい」という願いをもって児童生徒に語りかけました。写真を見せながら、時には軽妙に、そして時にはパートナーである結香さんとの心が弾むやり取りを交えながらのお話に、児童生徒は心を惹きつけられました。

こうして3年生以上の児童が人権について学ぶ機会をもった1日でした。

学んだことがさらなる実行力、行動力となって現れる笠原小学校の児童の出現が楽しみになった1日でした。

今日の朝の様子です。

元気に運動場を駆け回っています。

続いては6年生家庭科でのトートバッグづくりの様子です。

ミシンを順番に使用したり、アドバイスをしあったりしながら製作を進めていました。

今日の朝の活動の様子です。

朝から楽しそうです。

今日もありがとう!

児童玄関に向かう前のくつろぎタイムです。

そして先週の6年生修学旅行特集の最終回です。

学級の集合写真の様子です。

カメラマンさんが撮影する横でパチリ。

そのため、目線がカメラと合っていないものもあります…。

まずは「東大寺」にて。

続いては「二条城」にて。

そして最後は「清水寺」です。

「最高の思い出」をスローガンに、2日間にわたって仲間と過ごした6年生でした。今週はすでに日常モードに戻って、最高学年としての活動を再びスタートさせています。

今日も元気に挨拶活動を行いました。

大きな声で、さわやかにあいさつをしてくれています。

今日、2年生は校外学習で名古屋港水族館に出発するので、いつものランドセルではなく、色や形とりどりのデイバッグでの登校です。

今日もありがとう!

児童玄関に向かう前の運動場の様子です。

朝から結構な人数の人たちが駆け回っています。

そして2年生が校外学習に出発です。

いってらっしゃ~い!!

ここからは11月8日(土)に行われた多治見市身体障がい者ボッチャ交流会の様子を紹介します。初めての試みで、笠原小中の児童生徒に声をかけていただき、参加者を募集しました。小学校からは6名の児童が、2チームに分かれて参加しました。

まずはルール説明を受けながら、模範試技を見ました。

本格的なルールでの点数の数え方も教えていただきました。

練習してみます。

この日は笠原交流センターでも「集団就職総合写真展」のオープニングセレモニーも行われたため、会場を行ったり来たりしました。戻ってみると、すでに試合が始まっており…。

ガッツポーズ!

勝利のピース!!

接戦でしたが、猛チャージを逃げ切って、3位入賞!!!

表彰式です。

表彰式前には、先月、滋賀県で「国スポ」とともに開催されたばかりの、「障スポ(全国障がい者スポーツ大会)」の陸上競技で金メダル(立ち幅跳び)を銀メダル(50メートル)を見事に獲得なさった岡田嵩英さんがみんなに貴重なメダルを見せてくださいました。デザインもかっこよかったです。ボッチャの経験とともに、本当に貴重なものを見せていただき、手に取らせていただけました。ありがとうございました。

今回の参加者の皆さんで集合写真を撮影しました。

みなさん笑顔です。

そして大健闘した小学生チームです。

そして今回、優勝した中学生チームの皆さんと共に。

こうして、学校外、地域でも「共に生きる力」を発揮する笠原小学校の児童、笠原中学校の生徒の活躍の紹介でした。

今回は、

岐阜県身体障がい者福祉協会 多治見支部長 安藤 秀章 様をはじめ、

多治見市役所文化・スポーツ課の皆様のご支援もあり、交流会が開催されました。

笠原小・中学校の児童生徒に活躍の場を与えていただき、誠にありがとうございました。

今朝は朝の挨拶活動の時間のみ、取材時間があったので、少しだけ紹介します。

そして、11月8日(土)にオープニングセレモニーが行われた「集団就職総合写真展」の模様を紹介します。

今日も挨拶活動を行いましたが、水曜日、木曜日、金曜日も自分たちで挨拶活動を行ってくれていたそうです。ありがとう!

運動場でも朝から元気に遊んでいました、。

ここからは11月8日(土)に行われた「集団就職総合写真展」オープニングセレモニーの様子を一部、紹介します。

この写真展は多治見市内に在住の元多治見市議会議員である古庄修一様が昭和100年となる節目に企画なさったものです。約50~60年前に笠原町をはじめ、多治見市内には九州地方から中学校を卒業したばかりの若者が集団就職で迎え入れられました。中学卒業後なので、わずか15歳で親元を離れ、1昼夜、当時の蒸気機関車に揺られながら、多治見駅に到着したといわれます。

古庄修一様もそのご経験をなさったおひとり。笠原町のタイル産業を支え、多治見市内の陶磁器産業を支えた、当時の若者たちの様子を収めた写真の数々や書籍、新聞記事などが展示されています。

笠原小学校からは、児童生徒会の代表として1名がオープニングセレモニーに参加しました。

主催者の古庄修一様

ご来賓として多治見市議会の議員を務めていらっしゃる嶋内九一様、加藤智章様もお話しなさいました。

そして笠原小学校代表児童も、前日に古庄様より写真展の趣旨や、写真、資料についての説明を受け、当日を迎えました。

立派なスピーチをしました。

小学生の皆さんにとっては、写真や資料を見ただけでは、その時の状況を理解することは難しいかもしれないですが、蒸気機関車の窓から大きく身を乗り出しながら手を振り、涙を隠すことができない様子など、中学を卒業して、親元を離れ、縁もゆかりもない、見ず知らずの土地へと向かう不安さが伝わってきます。

そんな経験をした方々によって支えられた部分があって、現在に至る笠原町であり、多治見市です。

機会があれば、ぜひ、見てきてください。

九州の図書館から取り寄せられた写真もあります。本当に貴重な機会です。

いよいよ修学旅行最後の研修である清水寺へ。

ちょうどお昼時に名たので、さっきよりは、すいすいと坂を上ることができます。

そのため、みんなの目線はやはりお店に。

集合写真を撮影した後、さらに清水寺の境内を目指します。

集合写真撮影時は、外国の観光客の方が、珍しかったのか、山門と笠原小の児童がよほどマッチしていたのか、撮影するところを撮影している観光客の方が続出。

下から笠原小の子たちが手を振ってくれています!

こうして清水寺での研修を終えました。

そしてここからは「お土産タイム」です。

坂が込み合っていたため、撮影はありません…。

「お買い物タイム」も無事に終わり、バスに乗車。

一路、「ふるさと笠原」を目指します。

到着後、解散式を行いました。ちょうど、帰っていくバスに感謝の気持ちを込めて手を振りました。

二日間、スローガンである「最高の思い出」づくりに向かって仲間と臨んだ6年生でした。

機動力や、明るさ、元気の良さ、さわやかさは学校外でも十二分に発揮され、学校に戻ってきました。「笠原小学校」を卒業していく最後の学年としてふさわしい、誇らしい姿を示しました。

そしてさらにこれから卒業までの日々が楽しみになる、そんな二日間でした!

清水寺下の観光バス駐車場から清水坂を上っていきます。

こんな感じでした。それでもまだ、木曜日(例年は金曜日)ということもあってか、例年よりも歩きやすかったです。6年生児童は、「ここではぐれたら…」という必死の思いで前の人について歩きました。

それでも、両脇のお店は当然のごとく、すでに気になります…。

昼食会場へと到着。本通りからわきへ入ったところなので、お店まで途中からは開放感がありました。とてもおしゃれな店内でした。

みんなと食べる4回目の食事です。そして、修学旅行中は最後の会食。

合掌の時間になるまで、和気あいあいと仲間との食事を楽しんでいました。

そしていよいよ最後の研修地である清水寺へと向かいます。

清水寺までは、もう少し、坂を上ります…。

二条城での研修を終えて、6年生一行は金閣寺へ。金閣寺での研修時間帯となると、少しずつ、観光客が増え始めました。

金閣寺ではクラス単位での団体の集合写真を撮影することができないので、例年、池の前でのグループ写真を撮影していますが、例年になく混雑していて場所取りに一苦労。

一番いいアングルでの写真はカメラマンさんがばっちり収めてくださっています。

その雰囲気をお伝えします。

本当はバックに、こんな美しい金閣寺が映り込んでいます…。

湖面に映った「逆さ金閣」もタイミングよく撮影できました!

空も雲はありますが、今日は青空が見えています。

説明を聞いた後、一瞬のタイミングで金閣寺をバックにパチリ!

金閣寺がバックになる最後のポイントで。

説明のあと瞬間的に振り返ってもらって。

距離が取れなかったのと、撮影までの時間がなかったためにフレームに収まりきることができなかったみなさん、ごめんなさい…。

そして、金閣寺での研修を終えて、次は最終の研修地である清水寺へと向かいます。

そしてその前に昼食です。