11日(木)、外部の講師をお招きし、5年生が防災について学習しました。 子どもたちは、地震の起こる仕組みやその傾向についてのお話を聞き、日ごろからの備えがいかに大切かを改めて感じ取っていたようです。
授業の中では、「災害を甘く見てはいけないことが分かった。事前にそなえることが大切だと思った」と話す児童もいました。また、「日本で起きた津波がブラジルまで届くことがあると知ってびっくりした。津波は恐ろしい」と驚きを交えて振り返る声もありました。
子どもたち一人ひとりが、学びを自分の言葉で受け止め、防災への意識を高めることができた貴重な時間となりました。





















