20240527カナダ選手団の訪問

今日は雨の中での朝の挨拶活動でした。

雨の中でしたが、こうしてハイタッチ!

雨の中でも参加をしてくれました。

その心意気に大感謝!

ありがとう!!

今日の午後はカナダ選手団の学校訪問でした。

選手団へのプレゼントです。

このほかに笠原で作られている和菓子も渡しました。

そして、後で紹介する自分の名前を毛筆で書いた作品もクリアフォルダに入れて落ち帰りができるようにしました。特に6年生の人たちが作った手作りの兜や金メダルには大感激!

やはり気持ちは国や言葉を超えて伝わるものだと改めて感じました。

ここからはカナダ選手団の学校訪問の様子です。

選手が入場しました。

ちなみに会場は笠原中学校の体育館です。

選手の大きさにびっくり!

日本らしさを伝えるために、わざわざ浴衣を準備してきてくれた女の子も。

ありがとう。

選手も感激していました。

司会をはじめ、運営も自分たちで行っていきました。

選手に向けては英語で、6年生に向けては日本語で進行してきます。

歓迎の言葉はもちろん英語で。

続いてはカナダの選手の自己紹介です。

グレッグ・スチュワート選手は砲丸投げの選手です。

見上げるほどの大きさにびっくり。

試合で使う砲丸も持参し、どのぐらい飛ばせるかも教えてもらいました。

その距離にもびっくり。

砲丸を持たせてもらうと、その重さにもびっくり。

そして東京パラリンピックの金メダル、今回の神戸・世界パラ陸上競技大会の銀メダル(とったばっかりです。)も持ってきてもらえ、実際に手に取って見ることができました。本当に貴重な体験です。

ジェシー・ゼスー選手は走り幅跳びと円盤投げの選手です。今回はメダルには届きませんでしたが、7位と4位入賞を果たしました。とても気さくで常に笑顔いっぱいです。

もうおひとり、スタッフとして一緒に訪問していただいたのがユージーン・リャンさんです。席を用意しましたが、「選手ではないから」ということで遠慮をなさって前の席には座らず、写真撮影をしていらっしゃいました。

さて、今回の更新はここまでです。

次回の更新では「日本の文化を体験してもらおう」の第一弾、「カタカナで自分の名前を書けるようになってもらおう」から紹介します。

お楽しみに。