
5・6年生合同の卒業証書授与式の練習が行われました。
2回目の練習となりましたが、今回も立ち居振る舞いが見事でした。




























卒業証書授与式の開催も目前に迫ってきました!
今日は今年度の笠原小学校が参加している「岐阜県とカナダとのホストタウン連携推進事業」の一環で、5年生がカナダのパラ陸上選手や日本人パラアスリートに向けてエールを送る応援動画づくりの紹介です。
ちょうどインフルエンザの流行や学級閉鎖の時期と重なってしまったこともあり、実施が延期になっていましたが、無事に収録を終えることができました。
また、今年5月には神戸で「世界パラ陸上」が開催されます。来日する選手に向けて、そしいて岐阜県ゆかりの線セ湯への応援メッセージを収録。岐阜県内では最後の収録校となりンしたが、とてもスムーズに撮影が進みました。
紹介しているのは応援メッセージに立候補して、自分のフレーズをカメラに向かって話しているところです。(もちろんメッセージは英語です。)
アクセントをつけようと、メッセージのあとにポーズをつけてもらったのですが、それぞれ考えてきてくれて、盛り上がりました。
中には1テイク目で「OK」をもらうことができた人も!
そして学年全体での収録もうまくいき、「もし時間があったらやりましょう…。」という内容まで収録完了。
完成版の映像が楽しみです。
残念ながら、学年全体での収録の様子の写真はありません…。ごめんなさい…。
なお、神戸パラ陸上は5月17日(金)から5月25日(土)まで開催されます。
学校の都合がつけば、神戸の陸上競技場までいき、観戦、応援することや、競技日程によってはカナダの選手とも直接交流ができる機会に恵まれるかもしれません。
楽しみですね。
今回は間接的な国際交流の活動を紹介しました。
学校に帰ってきてからは、実行委員会の皆さんが知恵を絞って考えてくれた「学校かくれんぼ ~笠原小学校バージョン 10人の先生を探せ!~」です。
校舎とのおわかれということもあり、引っ越しが始まっている校内の各所を隠れ場所にして、普段入ることのできない部屋も開放。
実行委員が放送で指示を送りながらいよいよ開始。
6年生と1年生、5年生と2年生、4年生と3年生というように異学年でのグループでチームを組みながら行いました。18分間という時間でしたが、10人の先生の中で4人の先生は見つかることなくクリア。
「かくれんぼ」が行われている間は取材ができなくてごめんなさい…。
この様子は後日配付される「中日新聞 号外」で少し紹介されます。
18分間が終わり、本部前で談笑する先生と児童の様子です。
続いてはバルーンリリースです。
隣接した付属幼稚園児も卒園式が近いことから保護者の皆さんのお迎えの時間に近いところでご招待。
バルーンを配るのにひと苦労…。
飛んでいてしまったり、割れてしまったり…。
実行委員会の人たちとは予想をしていたので、慌てることなく続けましたが、バルーンが足らなくなるのではないかと心配してくれていた実行委員の人も…。
では、ご覧ください。
こちらも「号外」で紹介されます。
澄み切った青空に500個のバルーンが吸い込まれていきました。
午後のイベント、バルーンリリースも大成功!!
卒園を前にした付属幼稚園の園児たちも嬉しそうでした。
今日は取材をするタイミングがなかったのですが、明日の「全校かくれんぼ~笠原小学校バージョン 10人の先生を探せ~」の準備をしてくれている実行委員会の様子を紹介します。
明日使う、実行委員が身に着ける「ビブス」を確認して用意してくれています。
また、写真はありませんが、トランシーバーを使って校内で連絡が取りあえるかどうかも事前に確認してくれていた実行委員です。
トランシーバーは、扱うのがうれしくてたまらない様子でした。
そして、先生たちが書か売れる場所を限定して、隠れていない場所(探すのが危険だったり、通常の学校の業務に支障が出そうなところ)に張り紙をしてくれているところです。)
こんな紙です!
明日は朝から新校舎への登校練習、変えてきて「学校かくれんぼ」、午後からはバルーンリリースを行うというハードスケジュールですが、非日常を目いっぱい楽しむ一日になりそうです。
今日は13年前に東日本大震災が起こった日でした。
笠原小学校ではいつもと変わらずの「当たり前となった学習や活動の姿」が校内にあふれていました。
現在在籍しいている児童は、東日本大震災が起こった当時はまだこの世に生まれ出でていない頃の出来事なのですが、おうちの方やこれまでの先生からのお話、そして様々なメディアを通して出来事自体は知っているという子も。
そして昼休みには元気に遊ぶ児童の姿が。
また今日は6年生が笠原小学校へと出向き、半日入学を体験しました。
日に日にこの学び舎での生活が少なくなっていく中で、3月11日という節目の日を迎えた笠原小学校の様子でした。
そして当たり前のように存在する学校生活の中にある、感謝の気持ちをこれからも育んでいきたいと考えさせられる今日でした。
今日の更新は2年生の体育の様子からです。
サッカーボールを使ってのパスリレーをやっていました。
やっていくうちにどんどんとうまくなって、まっすぐ思った通りにボールをけることがができる人たちが増えていました。
こちらも2年生の様子です。
明るく元気な声で「手のひらを太陽に」を歌っていました。
思わず楽しくなってリズムをとりながら体を動かしたり、ダンスをしながら歌う人も。
そして仮設校舎への機能移転が今月に入って行われる中で、図書室の蔵書の移動が行われました。
先日の紹介ではまだ段ボールが山積みになった状態でしたが、今はもうきれいすっきり、7段ボールが跡形もなく消え、蔵書は仮設校舎の図書室へと運び込まれています。
こちらは高学年図書です。
こちらは低学年図書です。
今日は笠原中学校の卒業式も行われました。
大変、立派な卒業生の姿でした。
在校生、卒業生の言葉の中にも、4月からは小学生と一緒に生活をすることが意識されている内容がありました。
中学生の皆さんも小学生との学校生活を心待ちにしてくれています。
ありがたいことですね。