ベジチェックを使った食育の授業

夏休み明け、全学年でベジチェックという野菜をどれくらい食べたかを測定できる機器を用いて栄養教諭の先生と連携して食育の授業を行いました。1日に350g程度の野菜を摂ることが大切であることや、給食にはその3分の1程度の野菜が含まれていることを教えていただき、給食を残さず食べることの大事さを感じることができました。その授業の中でベジチェックを使って一人一人の野菜の摂取について調べました。自分の数値を知り、2週間後には再度、測定します。一人一人が野菜を食べることが意識できるといいです。