いよいよ今日から夏休みに入りました。学校は子どもたちがいなくても職員は校内の整備作業や研修を行っています。今日は体育館の倉庫や図書館等の整理整頓やプールの後片付けをしました。また、多治見警察署の方に来ていただき、不審者対応の勉強会を行いました。12月には子どもたちも含めて不審者対応の訓練を行います。

本日が夏休み前最後の授業日でした。3時間の授業の後、4時間目に夏休み前集会をオンラインで行いました。学校長からは、これまでの4ヶ月を振り返って、各学年の頑張りについて話がありました。その後、生徒指導の先生から、安全な夏休みにするために大切なことについて話がありました。子どもたちは4ヶ月、それぞれが目標をもち自分なりに頑張ってきました。保護者の皆様も子どもたちを支えていただきありがとうございました。8月28日には元気な顔で登校してくることを心から待っています。

3年生が春から育ててきたマリーゴールドを共栄地区のまちづくり市民会議の皆様へ受け渡しました。暑い中でしたが、今年は昨年よりも元気に成長したマリーゴールドを渡すことができました。80のプランターは、共栄校区の公共施設を中心に置かれて世話をしていただきます。学校の花壇にもたくさんのマリーゴールドが植えられています。夏休みも、職員で頑張って世話をしていきたいです。

給食後に異学年グループでの「なかよし」の活動がありました。この時期、暑さで運動場での遊びはできません。どのグループも教室でできるゲームを楽しんでいました。これまで4回行ってきたので、6年生のリーダーはスムーズに進行を行い、船長さんの命令や王様じゃんけん、何でもバスケットなどを各グループで楽しみました。

3・4時間目に6年の二つのクラスで本校のスクールカウンセラーの藤田道子先生に心について考える授業を行っていただきました。「山と海、行くならどっち?」「図工と音楽、好きなのはどっち?」そんな問いをみんなで議論しながら、一人一人、思っていることや考えていることは違うことを楽しく実感しました。また、心がすっきりしないときの解消法や困っている仲間への声掛けの仕方について話を聞きました。心も成長し、思春期に入っている6年生にとって大切な授業となりました。

12日(水)の午後4時から高田公民館で夏祭りが開催されました。朝から、子どもたちは「今日はお祭りだよ!」とワクワクしていました。幸い、個別懇談中で13:30には下校でした。午後4時前には、すでに待ちきれずに来ていた子どもたちも多くいたようです。児童センターのボランティアスタッフとして6年生も活躍をしていました。3年ぶりの開催ということで、公民館は活気に溢れていました。

火曜日の1組に続いて、本日は2組が食育センターの見学に行きました。出発時には激しい雷雨のため、出発時刻が少しだけ遅れましたが、予定通りの内容で見学ができました。栄養教諭さんや調理員さんへの質問タイムの後は、センターでの給食でした。場所は変わりましたが、スムーズに配膳をして「いただきます!」ができました。

テレビ大阪の「チャリキシャ」という番組で吉田沙保里さんと大久保嘉人さんが自転車で回るというロケ番組で、共栄小の6年生が奈良公園の班別行動中にインタビューを受けた様子が流れました。とてもハキハキした受け答えで、ぜひ放送したいということで、ほんの数十秒ではありますが6年1組の2つの班がテレビに登場しています。ローカルの番組ですが、ティーバでは視聴可能です。お時間がありましたらご覧ください。※下の写真はテレビ局の許可を得ています。

午前中に多治見市の食育センターへの見学に3年1組が行ってきました。実際に給食を作る流れを見学するだけでなく、牛乳の栄養や食事前に手を洗うことの大切さなどの食育に関してもお話を聞いたり、実際に体験したりする機会となりました。3年1組はセンターで給食を食べてきました。13日にちは3年2組が見学に行きます。

3時間目に5年生と共栄保育園の年長さんとの2回目の交流会を行いました。今回はシャボン玉づくりのセットを準備して、各グループで年長さんとともにシャボン玉づくりを楽しみました。うちわやモールを使うといろんな形のシャボン玉ができます。園児とともに、5年生児童も同じように歓声をあげて楽しんでいました。