「子どもたちにブランコを!」そんな熱い想いを胸に、PTAの保護者の方々が立ち上がり、クラウドファンディングによる設置に挑戦してくださっています。

4月6日日曜日には、雨が心配されましたが、クラウドファンディング初動のチラシ配りを多治見駅北口にて行われました。この日のために有志で、保護者の方々、コミュニティスクール委員の方、北栄小OBの学生たち、そして本校の子どもたちが集結しました! 雨の心配があり、うながっぱ出動もギリギリまで待機となりましたが、雨が止んだので、うながっぱも元気にチラシ配りに登場!

初参加の子どもたちも、最初はどう声を掛けたらよいかわからずモジモジしていましたが、少ししたら、あちこちに散らばり元気いっぱいにチラシを渡し、募金箱を持って通りかかる方々から募金を受け取っていました。

ご協力いただいた関係の皆さま、本日は誠にありがとうございました。また、雨だということで、参加を断念された保護者の皆さん、子どもたちもいたとのこと。本当に申し訳ありません。PTAより、また、場所を探してどこで行うか決めたら早めにお知らせいただけるそうです。ご協力いただける方は、ぜひご参加ください!

新学期を控えた春休み中、新しく転入した職員も交えて、職員一同で避難訓練を行いました。
訓練後の打合せで、「もっと良い避難経路はないかな」「5年生はこっちから運動場に避難した方がスムーズだね」と、知恵を出し合う先生方は、真剣そのものでした。
子どもたちとの避難訓練は、新学期第一週に実施予定です。

学校のビオトープが流れ込んだ土砂によって水が溜まらない状態となっていましたが、PTAの有志の皆さんの尽力により、見事に復元されました。春休み中のある一日、有志の皆さんはユンボや手作業を駆使して土砂を丁寧に取り除き、美しいビオトープが再び生まれ変わりました。子どもたちが学ぶ環境を豊かにしようと考え、行動してくださる姿勢に頭が下がります。

参加された皆さんの熱意と団結力のおかげで、児童たちが自然に親しむための大切な学びの場が蘇りました。

PTAの皆さんのご協力に心から感謝申し上げます。ビオトープがこれからも学校生活の一部として児童の学びや癒しの場となることを願っています。