今日の朝の挨拶活動の様子です。
元気に声を出し、お辞儀もつけてくれていました。



今日もありがとう!

今日は各学年で「人権」ということについて学ぶ機会の多かった1日でした。
まずは3年生の様子です。





















続いては6年生の様子です。
なんと午前2時30分のイギリスとオンラインで結んで、お話を聞きました。
















こうしてクイズにも答えました。







続いては4年生の様子です。
























最後は6年生が「自分らしくハッピーに生きる」というテーマでお話を聞いた、後援会の様子です。
大阪から東郷潤さん、結香さんをお迎えして、小学6年生から中学3年生までが一緒に視聴しました。東郷潤さんは性別マイノリティー(LGBTQ)の1つで、身体の性別と心の性別が異なる「トランスジェンダー」として、女性としてお生まれになり、心は物心ついたころから男性だったご自分の生い立ちを紹介しながら「自分らしく生きることの幸せ」や「互いに違いを認め合えるようになってほしい」という願いをもって児童生徒に語りかけました。写真を見せながら、時には軽妙に、そして時にはパートナーである結香さんとの心が弾むやり取りを交えながらのお話に、児童生徒は心を惹きつけられました。









こうして3年生以上の児童が人権について学ぶ機会をもった1日でした。
学んだことがさらなる実行力、行動力となって現れる笠原小学校の児童の出現が楽しみになった1日でした。