昔の道具の使い方を学びました。洗濯板の体験では、石けんと洗濯板だけでも、汚れを落とすことができることが分かりましたが、冷たい水を使うので、洗濯機がないときは大変だったんだと体感しました。

下の写真は、4年生算数の一場面で、小数×2けたの整数の計算について考え、仲間と交流している様子です。授業後、ある子に交流しての感想を聞いてみると「みんながいろいろな考えをしていて、それを知れるからとてもいいと思う。」と答えてくれました。共に学ぶよさを実感しながら活動できていることって、素敵なことですね。

正月遊びの1つでもある凧揚げを行いました。思い思いの絵を描き、願いを込めて、高く高く揚げることができました。

冬休みが明け、今日から学校が再開しました。元気な挨拶と爽やかな笑顔で登校してくる多くの児童の様子から、充実した冬休みを過ごしてきたことが伝わってきました。全校集会の中で、校長からは実験を交えながら「仲間と協力しながら目標に向かって努力できる皆さんを目指しましょう。目標を達成できれば自信が付きます。この3ヶ月で、共に過ごした仲間に感謝の気持ちをもてるといいですね。」とメッセージを送りました。

朝活動の時間に、冬休み前の全校集会を行いました。「発射口が三角や四角の形をしている空気砲からはどんな形の煙が出るか」について予想を立て、実際に実験を行いました。結果は丸の形。この結果をもとに校長からは、全校児童に次のようなメッセージを送りました。

「今日までにみなさんは、できなかったことや苦手なことにも挑戦し、たくさんできるようになりました。三角だったことが丸になったのです。これからもいろいろなことに挑戦して丸を増やしてください。」

明日から冬休みになります。健康に、そして安全に気を付けて、充実した期間にしてください。職員一同、1月10日(月)に元気に登校してくることを願っています。

本校では、体育委員会を中心に全校でチャレンジスポーツin岐阜の8の字跳びに取り組んでいます。今日は日頃の練習の成果を試す記録会が行われました。冬空のもと強風と寒さに耐えながら、楽しく、そして真剣に取り組みました。

今日から冬休みまでの3日間を年末の大掃除週間として、いつもより掃除の時間が5分長くなっているので、いつもの掃除では手が届かないところの掃除に取り組んでいます。写真は、4年生の掃除の様子です。

算数の時間にそろばんの勉強をしています。そろばんの扱いに慣れてきて、だんだんと早く計算できるようになってきました。

脇之島小学校では、現在、運動委員会を中心に、全校でチャレンジスポーツinぎふの「8の字跳び」に取り組んでいます。写真は3年生の体育の一場面の様子です。このように休み時間や体育の時間を利用しながら1ヶ月間ほど取り組んでいますが、取組を始めたときに比べて記録も随分伸び、子供たち自身も成長した自分たちを自覚しています。今では、より主体的に取組に参加できるようになっています。