もしもに備えて〜いのちを守る訓練🚒

 今日は、命を守る訓練として、地震発生後の火災を想定した避難を行いました。シェイクアウトから、すばやく避難経路を使って、4分24秒で全員が無事に避難することができました。また、先生や消防隊員の方からは、防災頭巾で頭を守ったり、ハンカチで煙を吸わないようにするなど命を守る行動ができていたこと、さらに「おはしも」を守った安全な避難ができていたと褒めてもらえました。すばらしいですね。消防車の放水訓練は何度見ても迫力満点のようで、みんな釘付けになってみていました。火災時に、消防隊が少しでも早く消化する工夫や、必死に命を守ってくれていることが実感できた貴重な体験でしたね。災害はいつどこで起こるかわかりません。自分がとるべき行動をすばやく判断するためには、訓練と振り返りが大切です。今日の訓練はどうでしたか?お家でも、”もしも”を想定して、どうしようかとぜひ考えて見てください。