6年生の保健、防煙教室です。養護教諭と一緒にたばこの害と健康について学びました。3大有害物質であるタール、一酸化炭素、ニコチンの影響を知り、最初の一本に手を出さない大切さを実感しているようでした。また、喫煙を誘われた時、健康を守るための言葉をペアやグループで考えていました。「やめられなくなるから僕は吸わないよ!」「肺が汚れたり、病気になりやすくなるからやめておいたほうがいいよ。」「周りの人の健康のためにも私は吸わないよ!」と学んだことを踏まえて、自分の意思をはっきり伝えられていました。また、「体に悪いのに、なんでたばこが売られるようになったんだろう。もっと調べてみたい。」と話している子もいました。学び、考えたことを忘れず、自分の体を大切にする行動と選択ができるといいですね!