6月11日(土)に行われた脇之島地区少年の主張大会に6名が参加しました。その中で、脇之島地区の代表として市の大会に参加する児童が「私の主張」を発表しました。全校の前で発表するのはとても緊張することだと思いますが、堂々と発表してくれました。発表を聞く児童たちも真剣なまなざしで聞いており、最後にはあたたかい拍手が送られました。

先生がiPadに送ったプリントに答えを書いて提出する練習をしました。早く終わった子は、操作に困っている子のお助けさんになってくれました。

3年生の外国語活動の様子です。友だちの発表を聞くときに体ごと向けて聞いている児童が多く、発表している子に対する思いやりが感じられました。

プール開きに向けて、消防署の方々に来ていただいて、職員の救命講習を行いました。何事もなく終えられるのが1番ですが、万が一の事態に備えて胸骨圧迫やAEDの使い方を教わりました。

体育の時間にマット運動をしました。足を揃えて立ち上がったり、コロコロ転がったりして、技をきれいに決めるための練習をしました。

本日、4時間目に、6年生を対象にシートベルト体験を行いました。JAFのシートベルト体験車に乗り、時速5キロメートルで衝突したときの衝撃を体感するとともに、シートベルト着用の必要性を改めて理解できたと思います。

全校集会の後、交通安全リーダーさん、交番のおまわりさんの力を借りて、横断歩道を渡るときに何に注意して、どんな行動をするとよいかを確認しながら、実際にやってみました。毎年行っていますが、こうした経験を繰り返すことで、自分の命を守るスキルを高めていくと思っています。ご家庭でも、「今日、交通安全リーダーさんからどんなこと教わった?」と聞くなど、今日のことを話題にしていただけるとありがたいです。

朝活動の時間に前駆児童が体育館に集まり、日頃から登下校時の安全を守っていただいている交通安全リーダーさんへ感謝の気持ちを伝える会を行いました。地域の多くの方々が、自分たちを見守ってくれていることを再確認できた貴重な時間となりました。

本日、脇之島公民館で脇之島校区わたしの主張大会が行われました。この主張大会には5、6年生合わせて6名が代表として参加し、それぞれの思いを力一杯発表してくれました。また、まちづくり市民会議子どもスタッフの皆さんも数多く参加し、主張大会の準備から運営まで一生懸命働いてくれていました。