脇っ子フェスティバル🍂

 先日の脇っ子フェスティバルの様子です。2年生は、トップバッターという緊張の中、音読を大きな声で、ガマくんとカエルくんの気持ちが伝わるように頑張っていました。また、ずっと練習してきた「山のポルカ」では、各パートの見せ場もバッチリでしたね。1年生は、初めての脇っ子でしたが、「おむすびころりん」を大きな声で、手作りのネズミさんの耳もつけて、可愛さで会場を笑顔にしていました。けんばんハーモニーカも上手にできるようになりましたね。3年生は、セリフに動きをつけて、社会見学で学んだことをまとめ、伝わりやすいように工夫していました。多治見の良さや校外学習の学びを、リコーダーのBGMで楽しく発表できました。4年生は、いつもの元気良さだけでなく、ごんぎつねの寂しさや悲しさを絵や歌にのせて表現していました。世界観に引き込まれてしまいました。福祉体験での体験や学びもわかりやすく説明できましたね。5年生は、宿泊研修を通して、学んだことや感じたことを自分たちでまとめていました。そして、あの踊り狂ったソーラン節、こだわりの一文字を書いた法被を着て、さらにパワーアップしていました。6年生は、修学旅行で学んだことを、インパクトのある演出と見る人を巻き込むクイズを駆使して、楽しさも交えた学びを共有できました。そして、最高学年らしい堂々とした合唱には、感動でしたね。この発表に至るまで、失敗したこと、自分の思い通りにいかないこともたくさんあったと思います。そんな辛いことも挑戦し、仲間と乗り越えてやり切ったことが素晴らしいです。たくさんの感動をありがとう。そしてお疲れ様でした。