トヨタ博物館に向けて、バスが出発しました。(9時頃)

社会の時間に勉強した「自動車」について、博物館や工場の見学を通して、さらに学びを深めてきます。

「挨拶で絆の日」とは、挨拶を通し、人との絆に気づき、感謝し、絆を築くことができるまちをつくろうと平成25年に始まりました。本日は、まちづくり市民会議の方々や代表委員が門に立ち、挨拶活動を行いました。あいにくの天気でしたが、挨拶の声で心が明るくなったような気がします。

理科の実験で空気でっぽうを使っています。スポンジ性のペンギンを入れて閉じ込めた空気に力を加えると小さくなることや力を加えれば加えるほど反発する力が大きくなることを学びました。学んだことを生かして、だれが空気でっぽうを遠くのバケツに入れることができるか競争してみました。角度をつけたり、力を加えるスピードを速くしたりと、試行錯誤しながら取り組むことができました。

地球温暖化防止教室第2回目です。今日は、家庭で使っている電気やガスなどのエネルギーについて考えました。家の見取り図が書いてあるワークシートに、家にある家電や設備を貼っていく作業では、多くのエネルギーを使っていることに気付くことができました。地球温暖化を防止するために、省エネ家電が増えてきたこともわかりました。

警察の方や交通安全協会の方に来ていただいて、自転車の安全な乗り方や交通ルールについて教えていただきました。自転車を持っている児童は実際に家庭から自転車を持ってきて、乗り方を確認しました。信号機も貸してもらって、横断する練習をすることができました。

保護者のみなさま、自転車の運搬にご協力いただきありがとうございました。

音楽の時間に地域の先生に来ていただいて、箏の体験をしました。箏専用の爪を使って音を出すのはなかなか難しかったですが、全員が体験して、昔の音楽に触れることができました。

サツマイモのつるを使って遊びました。なわとびをしたり、髪飾りを作ったり、木に飾り付けをしたり、さまざまな工夫をして遊ぶことができました。

5月末に植えたサツマイモの苗が立派に成長したので、いもほりをしました。自分たちの顔より大きな芋がたくさん出てきました。土まみれになりながら一生懸命ほっていて、笑顔があふれていました。