まずはじめに、6月15日(土)に行われた「あたしの主張 多治見大会」の様子から紹介します。
笠原校区の大会を経て、市の大会へと出場した、笠原小学校代表の発表です。
表彰式の様子です。
多治見市の、そして岐阜県の未来を担う主張でした。とても堂々とした発表でした。
そしいて今日の朝の登校の様子、挨拶活動の様子です。
今日もありがとう!
今日は掃除が終わって、学習公開をする学級の教室に向かっていたところ、6年生の2人が声をかけてくれました。
この二人は児童玄関掃除なのですが、この2ヶ月余りの掃除の中で、プレハブ造りの校舎の床を磨き続け、それほど床は凸凹、ザラザラしていないはずなのに、布地が薄くなり、ところどころ穴が開いてしまっている状態になっています。
床を磨く時の力の入れようも相当なもので、「ゴシゴシ」という音が聞こえてくるほどです。このようにして、たった2年間しか使うことのない校舎ですが、日々、美しく保とうとしてくれています。
ここからは5年生での英語の学習公開の様子です。
どの場面を取り出しても「生き生きと」が感じられる学習の様子です。
参観の先生方も巻き込んで、自分の英語によるコミュニケーション力を試しました。
今日の学びを再確認し、次の時間につなげるために音声をタブレットに録音しました。
生き生きと、そして元気のよいコミュニケーション活動を行いました。
代表学級として学習公開をしたみなさん、ありがとう!