校地内で金木犀(きんもくせい)の香りが漂うようになってきました。秋の深まりを感じます。
また、児童も手に握りしめたドングリの実を誇らしげに手のひらを広げて見せてくれるようにもなりました。
今回の更新はまず1年生の「長さ比べ」です。自分の両腕を広げても測ることができない長さのところは仲間と協力して測っていました。
続いては2年生の体育でのリレーの様子です。
続いては3年生が「総合的な学習の時間」で「わたしたちの町 笠原」を学ぶ中で「株式会社 カネキ製陶所」様を訪問した様子を紹介します。
「株式会社 カネキ製陶所」様ではまず、お話を聞きました。
タイルができるまでの工程を写真を交えて丁寧に教えていただけました。
多治見市内の建物に使われている製品や岐阜県外の建物に使われていることも教えていただけました。
お話をしっかりと聞きながら、聞き取ったことをメモする様子も素晴らしかったです。
中には聞き取った量が多かったため、裏表紙の白いところにも書き込みをしている児童もいました。
この後、3年生の児童は工場見学を行いました。
グループごとに待っている間も展示されているタイルの作品に興味深々の様子でした。
家の中や知っている建物でどんなところにタイルが使われているかも話していました。
安全確保のため、工場内の見学の写真はありません…。
そして時間通りに学校に戻ってきました。
解散前に地域で学びを深めてきた、そして元気な3年生の集合写真を撮影しました。
今回は「株式会社 カネキ製陶所」を3年生が訪問しました。
小学生用にわざわざ作ってくださったプレゼンテーションをもとに説明をしてくださった
代表取締役社長 宮川憲市 様、並びに社員の皆様。
本日はご多用の中を、笠原小学校3年生児童のためにお時間をいただきありがとうございました。
そして本日の最後は、昼休みに元気に運動場に飛び出していく中、立ち寄ってくれた元気な子どもたちの写真で締めくくりたいと思います。
来週末は5年生の宿泊研修も控えている笠原小学校です。