11月29日と少し前になりますが、東農西部納税貯蓄組合連合会主催の「税に関する習字」コンクールに応募し5年生の二人が入賞しました。表彰式を昼休みに校長室で行いました。多治見市長賞と佳作という素晴らしい結果でした。共栄小の児童はどの学級を回っても習字が上手に書けています。今後もさらに上手な字をめざしてほしいです。



3・4時間目に日本証券業協会より3名の講師さんがおみえになり、キャリア教育の一環として金融経済教育の授業「お菓子の株式会社」を実施しました。会社はどのようなものか?どのようにお金を集めて製品を作っているのか?などの基礎的な知識を学んだあと、実際に各グループで社長と会社名を決めて、新製品のお菓子を考案しました。お菓子の名前やパッケージをみんなで悩みながらも楽しそうに考える姿が印象的でした。各グループのプレゼン後、お金を投資したい会社のお菓子を決めて、100万円単位で株式を購入しました。中には学級の仲間から1000万円を越える投資があった人気の会社もありました。様々な製品を生み出したり、販売する働く人のたいへんさも実感する機会となりました。