3年生の社会見学の事前学習として、現代陶芸美術館より講師をお招きし、出前授業を行っていただきました。
そもそもなぜ多治見で陶器が作られるのか、また、なぜ多治見で良質の土がとれるのかというナゾについて教えていただき、子どもたちは興味津々。多治見が大昔は湖の底になっていたことを聞いて、「えーっ!」と驚きの声をあげていました。
さらに、様々な土や焼き物のサンプルに触れさせていただき、「つるつるして気持ちいい!」「おにぎりみたい!」などなど口々に感想を言いながらその手触りの違いを楽しんでいました。美術館を訪問するのがますます楽しみになったね!





