今朝も各学級2チームに分かれて、全校でなわとびに挑戦しました。登校した子から運動場に集まって、自主的に練習をして、はりきっていました。3分間で何回飛べるか、という挑戦で、「1・2・3~」と数える大きなみんなの声が、朝の運動場に響きました。

1年生

驚いたのは、1年生。(写真上)自分達だけで縄を回して飛べるようになっていました!素晴らしい成長です!

みんなで協力して、記録に挑戦している姿が、とてもさわやかでした。

6年生は福祉の勉強をしました。今年も多治見市社会福祉協議会 地域福祉課の大村さんにお越しいただき、「お年寄りの耳の聞こえ方」や、「手の感覚のちがい」、「ものの見え方」等、見えにくい加工がしてあるサングラスをはめたり、ベストにおもりを入れたりして体験しました。「重い~」「え?こんなに見にくいの?」「動きにくい~」等反響が大きかったです。また、階段を登ることを通して、お年寄りの身になって、どのように介助や案内をするとよいか、学びました。とてもよい機会となりました。(3組は明日行う予定です。)

3年生は体育の授業で、ハードルに挑戦しています。はじめは怖くて、なかなかスピードが出なかったけれど、練習の成果、記録が出せるようになってきています。「いくよ~」「いいよ~」と声を掛け合いながら、記録をとったり、練習したりしました。「やった、速くなった!」と、うれしそうにノートに記録を記入していました。