今日の朝は、ひびきあい集会でした。人権週間に行った「にこほかキャンペーン」で各クラスに咲いた思いやりの花を代表児童が発表しました。

みんなが笑顔になるから、ストローのゴミをひろっています”

“係の仕事をしてくれた人に笑顔でありがとうと言っています”

“明日もみんなが笑顔で来れる様に大きな声でさようならと言っています”

ありがとう、すごいねと言われて嬉しかった。自分も思いやりの声をかけていきたい。”

などと、思わずにこっとして、こころがほかほかしてしまう様なステキなエピソードばかりでした。校長先生が話にもあった様に、してもらおうとしてするのでなく、誰かのためを思って行動すること。そんな思いやる気持ちや行動をつないで、笑顔溢れる脇之島小学校にしていきましょう。

 5年生の家庭科です。地域のボランティアの先生方の協力のもと、ランチョンマットづくりをしました。まずは、布に印をつけました。習ったなみ縫いを思い出して、しつけ糸を縫い付けました。初めのころよりも、糸を通したり、返し縫いにする操作もスムーズで、ミシンを使うのにも慣れてきたように見えます。ありがたいことに、わからないところはすぐに先生方の特別レッスンを受けながら、黙々と作業に取り組んでいました。自分で作ったランチョンマットで、ごはんを食べられる日を楽しみに、完成へ向けてがんばっていきます!