3年生の校外学習です。脇之島を頑張って下り、まずは歩いて生協へ行きました。スーパーの商品棚の陳列をみて周り、さらに普段は見られない、保存庫やお惣菜を作って包装しているところなどを見学できました。また保管庫に入ってみると、「おお!」「さむいー」「意外とがまんできるなあ」などそれぞれマイナス20°を体感できたようです。次に消防署では、消防車の仕組みや消防署の役割など消防隊の方の説明を聞きました。放水訓練や、35m伸びるはしご車など迫力ある実演を目の前に大感激でした。実際にみて、これまで習ったことと繋げて、学びを深め、色んなことを感じたと思います。これからの社会の学習に生かせそうですね!たくさん歩いたのでゆっくり休んでくださいね。

 まずは、うだつの上がる美濃の街並みを見学しました。火事の延焼を止めようとしてきたものが、時代とともに富の象徴になったと学びました。また、電線を地中に埋めて景観を大切にしているそうです。次に、美濃和紙で作られたあかりアート展の見学をしました。その綺麗さには、「わああ、」思わずうっとり。夢中になって写真を撮っていました。美濃和紙の良さを伝えるリーフレットづくりもはかどりそうな予感です。楽しみにしていたお弁当タイムの後は、美濃和紙の里会館で、紙すき体験と栞づくりをしました。一人一人がすいた和紙の中に、紅葉や葉っぱ、星などのかざりを入れて、縦と横を上手に絡めて丈夫に、オリジナル美濃和紙の完成です!