今週の土曜日に、いよいよ脇っ子フェスティバルが開催します。それに向けて、各学年が体育館を使ってのリハーサルを行うようになってきました。これまで5年生は、総合的な学習の時間で勉強した環境について、それぞれのグループで発表内容や構成を考え、資料を作ってきました。今日は、実際に体育館で発表練習をし、当日の流れをつかんでいました。

体育委員会では、全校児童の健康な体づくりを目指して、全校で8の字縄跳びの取組を進めています。どの学級も、20分休みや昼休みを使って練習しています。写真は4年生の練習風景ですが、失敗した仲間に「ドンマイ」と声を掛けるなど、励まし合いながら仲良く取り組むことができていました。

家庭科の学習で、手縫いのランチョンマット作りをしました。糸通しや玉留めに苦戦しながらも、粘り強く取り組んでいました。

各学年、脇っ子フェスティバルに向けての取組が盛んになってきました。下の写真は手1~3年生の様子の一部です。当日の発表がとても楽しみになってきました。

12月4日から12月10日の人権教育週間に向けて、『「あいさつ」と「あったかことば」の木』を掲示しています。この木には、よいあいさつをしている人や言われて嬉しかったことを書いた葉っぱを貼っています。休み時間に、学年を問わず葉っぱを書きにきている様子が見られました。あたたかい輪の広がりを感じました。

4年生の総合的な学習では、福祉の勉強をしています。今日は、聾者の方や手話通訳の方から経験談を聞きながら、聴覚障がいについてたくさんのことを学びました。