願いを形に 粘土作品づくり ~6年生図工~

6年生が、図工の時間に粘土による作品作りに取り組んでいます。作っているのは「令和土器」。自分の願いを込めたオリジナルの器づくりです。今日も教室をのぞくと、思い思いの工夫を凝らしながら、熱心に粘土を形にする姿が見られました。たくさんの子が「先生、これ何だと思いますか?」と自分の意図が伝わるか確かめたり、「平和を表現するために、ハトの飾りをつけたよ」とアピールポイントを教えてくれたりと、口々に自分の作品を説明してくれました。中には、学級担任の先生が、学級の子どもたちを包み込んでいるようなデザインで、学級の仲の良さを表現している力作もあって感心しました。

子どもたちの想像力のすばらしさを改めて感じた時間となりました。機会があれば、保護者や地域の皆様にもぜひご覧いただければ幸いです。