修了式の後、各学級で解散式がありました。どの教室でも、一年間共に過ごした子どもたちと先生の思いが響きあう温かな会が行われていました。

仲良く高めあった仲間とのお別れは少し寂しいですが、来年度の新たな学級の中でも、それぞれのよさを発揮して頑張ってほしいと願っています!

教室の様子の一部を画像で紹介します。

本日、令和6年度修了式を行いました。

学校長からは、「修了式」の意味が伝えられるとともに、今年度の成長を基にした次年度への期待が語られました。その後、3人の児童代表から、今年度頑張ったことの振り返りと来年度頑張りたいことの決意が発表されました。堂々と発表する一人一人の語りが素晴らしく、全校児童がひきこまれるように聞き入った後、盛大な拍手が送られました。

標題の言葉は、児童代表の一人が語ってくれた言葉の一部です。その言葉の通り、来年度も一人一人が学校生活を楽しみながら、伸び伸びとレベルアップすることを期待しています!

3月25日、春の柔らかな日差しが降り注ぐ中、卒業式が盛大に執り行われました。今年の卒業生は73名。希望に満ちた表情で、感謝の思いとともに新たな一歩を踏み出しました。

卒業生たちの立派な姿に、保護者の皆さまや先生方は感無量でした。在校生からの温かい送辞や、卒業生代表の感謝の言葉と合唱「旅立ちの日に」が会場に響きわたり、心温まる式となりました。

卒業生の皆さん、これから始まる新しい世界でたくさんの夢を見つけ、一歩一歩着実に進んでください。北栄小学校一同、皆さんの未来が輝かしいものとなることを心より応援しています!

 先日の6年生を送る会では、6年生から在校生へ「3つの心」の引継式がありました。「一生懸命頑張る心」「自分から行動する心」「相手を大切にする心」の3つです。この内、「一生懸命頑張る心」を大事にしてきた6年生の象徴的な姿が、運動会のソーラン節に取り組む姿でした。

 今日の5時間目には、来年ソーラン節に取り組む5年生が、6年生から振り付けや動きのコツを教えてもらいました。6年生は繰り返し踊って見せながら、「そうそう!」「上手だよ!」「ここはもっと体一杯を使って!」などアドバイスをしていて、頼もしいコーチぶりでした。5年生も、6年生の動きをまねして、何度も挑戦する姿がとっても輝いていました。

 半月後には最高学年となる5年生の皆さんが、運動会でどんなソーラン節を披露してくれるのか、そしてどのような一生懸命な姿で全校をリードしてくれるのか、とても楽しみです!

 卒業を控えた6年生が「下級生のためにできることをしたい」という思いから、昼休みに本の読み聞かせをしてくれました。

 本の内容に合わせて声のトーンを上手に変えたり、動物の鳴き声の真似をしてくれたりする6年生の演じっぷりが楽しくて、室内は子どもたちの笑い声に包まれました。6年生のお兄さん、お姉さん、ありがとう!