3時間目に4年生が福祉教室で、視覚障がいの方のお話を聞きました。安心、安全に生活していくためには、まずは身の回りの整頓をすることが重要であること。また、困っている人を見かけた時には、前からゆとりをもって声をかけるようにしたり、必要な時は大人の人の助けを借りるなど対応の仕方を学びました。さらに、点字や模様がつけられている本、手触りで見分けるボードゲームを体験し、視覚を補う工夫があることに気づくことができました。