朝から日差しが厳しい中、1年生は現在建設中の「笠原小中学校新校舎」を見学に行ってきました。現場へ行くと、沢山の工事関係者の車と、大きな重機、巨大な建物が目に飛び込んできました。

 

 安全確保の為、ヘルメットをお借りして校内へ移動しました。途中、命綱をつけながら働いてくださっている姿もありました。感謝しかありません。

 

 

 

 

 新校舎の見取り図を見ながら、位置関係を確認しつつ中へ進んでいきます。

   

 体育館と武道場はまだ足場が組んであり、中はこんな状態です。正面の広い階段は現在の校舎に比べて1.5倍~2倍くらいの広さでしょうか?生徒からも思わず「広い!」と声が上がっていました。

 

 

 

 工事関係者の車のナンバーを見ると、三重県・名古屋・岐阜・何と所沢ナンバーもありました。沢山の人たちがこの校舎を建てる為に、力を注いでくださっていることがわかります。今回見学した1年生は、「8年生」としてこの校舎に入ることになります。

 見学後の生徒たちの感想は、「早く入りたくなった」「楽しみ」「遠方から工事来て下さっているのでびっくりした」「学校も大きいけど、重機の大きさに驚いた」「工事過程の見学が出来て、大切に学校を使おうと感じた」と、思いは様々でしたが、新校舎に入る日はもう来春に迫っています。どうか、工事に関わる方々に怪我が無く、工事が無事に終わるよう心から祈っています。

 連日猛暑のが続いています。昨日に於いては38.8℃と多治見市は日本一に!! 暑いはずです。生徒や職員の熱中症対策に気を使いながら学校生活を充実させていきたいと思っています。

 廊下にこんな季節感溢れる飾り付けがされていました。思わず心が和みます。

  

1年生と2年生の理科の授業を見学しました。2年生は、光合成と葉緑体の関係を学びました。

      

1年生は、実験で使用するガスバーナーの正しい使い方を学びました。

      

 

◆6年生が中学校の調理室で「野菜炒め」を作りました。グループごとに仕事が場分担されているようです。

       

「美味しい!」「かみしめると、それぞれの野菜の味がする!」「キャベツが好きだけどほとんど入っていない!」等々感想を述べてくれました。

★小中一貫校を目前に控え、お世話になった校舎へ感謝を送ります。在校生全員でメッセージを書きました。

    

★夏休み向けの体験・研究・親子で見学など専門家と共に学べる講座も沢山情報が集まってきています。「この夏は、挑戦の夏休み!」として新しいことに挑戦できる夏休みにして欲しいと考えています。夏休みに入る前に準備万端にしておこう!