新校舎見学

 朝から日差しが厳しい中、1年生は現在建設中の「笠原小中学校新校舎」を見学に行ってきました。現場へ行くと、沢山の工事関係者の車と、大きな重機、巨大な建物が目に飛び込んできました。

 

 安全確保の為、ヘルメットをお借りして校内へ移動しました。途中、命綱をつけながら働いてくださっている姿もありました。感謝しかありません。

 

 

 

 

 新校舎の見取り図を見ながら、位置関係を確認しつつ中へ進んでいきます。

   

 体育館と武道場はまだ足場が組んであり、中はこんな状態です。正面の広い階段は現在の校舎に比べて1.5倍~2倍くらいの広さでしょうか?生徒からも思わず「広い!」と声が上がっていました。

 

 

 

 工事関係者の車のナンバーを見ると、三重県・名古屋・岐阜・何と所沢ナンバーもありました。沢山の人たちがこの校舎を建てる為に、力を注いでくださっていることがわかります。今回見学した1年生は、「8年生」としてこの校舎に入ることになります。

 見学後の生徒たちの感想は、「早く入りたくなった」「楽しみ」「遠方から工事来て下さっているのでびっくりした」「学校も大きいけど、重機の大きさに驚いた」「工事過程の見学が出来て、大切に学校を使おうと感じた」と、思いは様々でしたが、新校舎に入る日はもう来春に迫っています。どうか、工事に関わる方々に怪我が無く、工事が無事に終わるよう心から祈っています。