今年で2年目となりますが「NPO法人まいて」を通じ、助産師の講師2名をお招きし、「いのちの授業」をしていただきました。助産師さんの話を聞き、「いのちの大切さ」について自覚し、自他を大切にする気持ちが芽生え、さらには「性」についての正しい知識を身に付けて欲しいと思います。

 

■第一部「生まれてきてくれてありがとう」

助産師さんはどんな仕事をされているのかを学びました。出産の時に赤ちゃんとお母さんのいのちを守るお手伝いをしてくれます。

「いのちの始まり」と「いのちの誕生」を学んだ後、生徒たちにプレゼントを渡されました。・・・家族からの手紙

 

生きているだけで十分!生きていれば、みんなに出会える。

■第二部「性の話」

「性」に対して正しい知識を持つこと。自分が大人になって、子供へ正しく伝えられるようになるために、大切な話でした。

 

受講した生徒からこんな感想が寄せられました。

■今まで育ててくれた人たちに感謝したい。

■命はひとつしかない大切なもの。自分の存在価値を否定してきたが、今回の話を聞き「生まれて生きているだけでも幸せ」だということを実感した。

■もっと他の人を大切にし、パ-トーナーを大切にして幸せに過ごしたい。

■お母さんからの手紙はとても驚いたけど感動した。自分の命を大切にしようと思った。

■命について深く考えた事がなかったが、親からもらった大切な命を大事にしていきたいと感じた。

■命を授かるということは、「責任を持つ」という事であると感じた。

■次は、私たちが大切な命を守っていくべきだと思った。

3年生は、今回の授業で「いのちの大切さ」「性の正しい知識」を学べたことに感謝していました。そして、自分が大人になった時に、今回の授業を思い出し、「かけがえのない命」を大切に育てていきたいと述べていました。

赤ちゃんは、お母のお腹にいるときや、新生児の頃でも突然にっこり笑顔になることがあります。そんな「天使の笑顔」を見ているだけで周りを幸せな気持ちにしてくれます。いつも「笑顔」で人と関わっていれば、きっとみんなが幸せな気持ちになりますね

「いのちの授業」に関わっていただきました方々へは、心より御礼申し上げます。

合唱発表会スローガン

【和協~美しい声を轟かせよう~】

 令和5年度 第4期の集大成です。各クラスが一つになって歌う姿、作り上げてきた成果がとても楽しみです。

            

クラスの代表者が本番に向けての動きの確認です。

     

11月22日(水)合唱発表会本番です。

 昨年まで使用していた「アザレアホール」の営業終了に伴い、今年度は「笠原中学校」で開催されました。いつも使い慣れている体育館なのに、合唱用の「ひな壇」で歌うのはちょっと緊張します。保護者の方々と、合唱をご指導いただいた講師の先生にも練習の成果を感じていただきたいです。

■「開会式」 執行部代表が開会宣言をし、合唱発表会の幕開けです。来年度から小中一貫教育となる、笠原小学校の校長先生にも来ていただきました。

  

1A:『大切なもの』・・・元気のあるクラス。歌詞の内容を考え、強弱・リズムを意識して練習しました。元気のあるクラスだから、心を込めて元気よく歌います。と、コメントし1曲目がスタートしました。  

  

 昨日、昼休みに練習した時の表情と全く違います。ガチガチです。でも指揮者が一生懸命手を振る姿を見ているうちに、昨日の練習がよみがえって来たようです。後半になると、口の形・顔の表情が変わり声が前に出るようになりました。

1B:『COSMOS』・・・普段の生活の中で問題が山積、このクラスの弱点を話合い、時間行動と死語をなくすように心がけました。すると、合唱を通じて弱点が改善されるようになりました。パ-ト別に練習し各パートが自信を持って歌います。

 

    

2A:『あなたへー旅立ちに寄せるメッセージ』・・・先ずは、作詞の意味をみんなで考え理解することにしました。過去の経験を生かし、歌の内容を重ねて気持ちを込めて歌います。

           

 

2B:『旅立ちの時~Asian Dream Song~』・・・休み時間を利用して何度も練習しました。パート練習では、お互いにアドバイスをし、よりよい合唱になるよう意見を出し合いました。指揮者の動きに合わせて声の強弱を変え、心を込めて歌う練習をしました。生きている存在価値を考えしっかり歌い切りたい。

  

   

  

3B:『友~旅立ちの時~』・・・歌詞の中に出てくる「空の色」を「心の色」にたとえ、優しく感情を込めて歌います。ひとつひとつのポイントを大切にし、家族・友人に感謝の気持ちを歌にします。

     

3A:『手紙』・・・中学生として最後の合唱「楽しく歌う」ためにどうしたらよいか?クラスで考えました。そして、「今自分たちが最も大切な事」も一人一人が考え、「表現の切り替え・リズムの切り替え」を意識し、練習してきた成果を自信を持って歌にします。

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 合唱の講評として、音楽講師から「パートごとに歌い方や音程も違いますが、各パートがブレンドされてひとつの声になります。音をひとつにする・・・人間関係でも重なって言える事。ひとつに合わさった時に、自分が出していない素晴らしい音・声となります。その音をだせるようになり、人の心を揺さぶるような音楽をこれからも作って欲しいと願います。」とコメントを述べられました。

 ご来校いただきました方々には、お忙しい中お時間を作っていただき心より御礼申し上げます。

 

来年度から使用する笠原小学校の仮校舎が中学校の敷地内に建設されています。その建設の様子を上部の「校舎君の独り言」で公開しています。
仮校舎は現在の笠原小学校に新築される「(仮称)笠原小中学校」の校舎が完成する令和7年度末まで使用する予定です。

11月8日(水)バロー文化ホールで「多治見市中学校音楽祭」が4年ぶりに開催されました。新しくなった大ホールで各学校代表者が歌を披露しました。

★わが校代表は2年生です。9月の体育大会を終えた後、2年生は市民音楽祭に向け「スイッチ」が切り替わっていました。この時点では、集まってみたものの照れくさくてどこをどう歌うのかよくわかりませんでした。歌詞の意味も分からず歌っています。

 

★10月に入り、音楽室で指導を受けました。立ち方・口の開き方・顔の表情・声の出し方など・・・こんな格好で歌えるのかな?と感じながら姿勢を正して歌いました。すると、いつもより声が前に出ているような気がします。

   

この日から集まれる日は、朝練習が開始しました。明らかに2年生は変わってきています。いつの間にか楽譜も要らなくなっています。

★音楽祭当日、最後の練習です。2年生の目線・顔つきも本番さながらです。伴奏者・指揮者も自然と力が入ります。

  

★本番は「心の瞳」を8校の前で披露します。笠原中学校は2番目に歌いました。

  

マスクも外し、歌っている顔の表情も見ていただきます。指揮者が腕を下ろし会場の来場者へ感謝の気持ちを全員が「一礼の挨拶」で伝えました。

「緊張で手が冷たくなりましたが、指揮者と伴奏者の二人がアイコンタクトした瞬間に自然に体と口が開き歌うことができました。」「こんな大ホールで歌う経験ができたこと、他校の合唱が聞けたことが何よりも嬉しかった!」と生徒は報告してくれました。

 

 毎年1年生は、「土岐川流域グリーンベルト」について学習しています。今年もアジア航測(株)・多治見砂防国道事務所多治見市企画防災課にお世話になり2日間に亘って森林の仕組みを学びました。

 1日目:笠原の森「学習会」として、①砂防について ②森の大切さ ③森林整備について ④ハザードマップの読み取り方をビデオ学習し、土岐川グリーンベルトの必要性なぜ森林を手入れしなければいけないのかを理解しました。

 2日目:笠原の森「森林整備活動」の為、実際の森へ移動し安全な整備方法で樹林整備を体験しました。各班に分かれて50分間の下記整備体験です。

①道具の使い方学習

②切る木の選定や目印テープつけ

③ノコギリ・剪定バサミなどを使って整備

    

 今回の樹林整備の体験は、すべて意味のある貴重な体験でした。道具の正しい使い方・伐採時に声を出して仲間に合図する必要性・役割分担の必要性。どれも真剣に向き合わなければ、命の危険にさらされます。先輩方々も体験した時に同じような気持ちになったと思います。樹林整備を行う事で、強くて豊かな樹林となり土砂災害などから守られている事へ感謝し、次の世代へもこの体験を引き継ぎたいと感じました。そして、お忙しい中私たちへご指導いただきました関係者の方々に心より御礼申し上げます。

★この活動は、岐阜新聞にも掲載されました。