1年生 笠原の森へGO!

1年生は、毎年恒例の「笠原の森」体験学習を行いました。

 事前に「学習会」を開催し、①危険予知活動(ハザードマップの読み取り方)②砂防堰堤の役割 ③森の整備(なぜ整備が必要か?誰が整備するのか?)私たちが住む笠原を知るための学びの場です。

  

続いて、実際に森へ出かけ「観察会」です。

     

 「樹木伐採作業」では、①使う道具を正しく使用する事。 ②ハザードマップを事前に読み取り、危険個所を把握しておく事。③作業に入ったら、お互いに声を掛け合う事。の大切さを学びました。

 「森の整備」は、土砂災害を防ぐために不可欠です。自然豊かで、住みよい場所にするためにも、地域に住んでいる私たちが、森の現状を知る必要があります。

 今回ご指導いただきました「 国土交通省 中部地方整備局 多治見砂防国道事務所」様をはじめ、「土岐川流域グリーンベルト事業」に関わっていただいております皆様、お忙しい中ご尽力いただきまして誠に有難うございました。