社会を支える「ボランティア活動」

★地域に根づく「ふれ愛食堂」のボランティア活動が教育委員会から表彰されました。表彰されたのは、3年生:黒田彩七さん中嶋歩由莉さん古田樹音さんです

   

「ふれ愛食堂」は笠原公民館の活動に合わせて、毎月1回開催されています。表彰された生徒に、インタビューしてみました。

■今回の表彰はどんな気持ちでしたか?

→「めちゃくちゃ緊張しました。」「うれしかった。やってきて良かったと思った。」

■ボランティアをしていて良かった点はありますか?

→「地域の人に色んなことを教えていただいたり、会話ができたり、料理も作れるようになったこと」

■1年生からボランティアをしていると聞きましたが、何故続けられるのですか?

→「いろいろなボランティアをしてきたけど、自分が一番楽しんでやっているから続けられてきた」

笑顔で答えてくれました。最初はどう動いていいのかわからず戸惑っていましたが、地域の人たちが親切に声をかけていただくうちに、今では自分から動けるようになったそうです。

仙石教育長からは、「今後は色々な職業に就くかと思います。働いて給料をいただく事も必要ですが、ボランティアが社会の一員として参加をし、社会を支えていく必要があります。ここで終わらず、継続的にボランティア活動をお願いしたいです。」とお話いただきました。

■「ふれ愛食堂 ボランティアの様子」