夏休み明け初めての「朝ちょボ(朝のちょこっとボランティア)」がありました。多くの子ども達がアルミ缶とペットボトルキャップを手に登校してくれました。
ご協力、ありがとうございました。次回は9月29日の開催です。

「FM-PiPi(エフエムピピ) 76.3MHz」にて、本日9時から「たじみふるさとWalker」のコーナーで南姫小学校が紹介されました。
「南姫小DREAM.Project」についてのお話や「俳句を楽しもう」のコーナーで教頭先生が出演されました。
南姫小学校の取組が紹介されているラジオを、子どもたちは楽しみながら聞きました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_1223.jpeg夏休みに「FM-PiPi(エフエムピピ) 76.3MHz」による学校紹介があります。
先日、事前の録音があり、今年は「南姫小DREAM.Project」について話してきました。
ラジオ出演に向け「南姫小DREAM.Project」の一環として取り組んだ「リクエスト企画」 なんと50人もの子が、思いを込めてリクエスト曲を届けてくれました。
今年はどの曲がリクエストされるか、ぜひ放送を楽しみにしていてくださいね。
そして、なんと なんと 教頭が出演するラジオ「俳句を楽しもう」の放送も放送決定!!
ぜひ、そちらも聞き逃しなく!

📻放送日と視聴方法は以下の通り!
 たじみふるさとWalker
 〈校長出演〉8月6日(水)9時から
        *滝呂小と共に放送 すでに終了しました!
 〈教頭出演〉9月8日(月)9時から

【ラジオがなくても大丈夫!】

 FM-PiPi 76.3MHz
    ↑ ここをクリック

7月から「朝ちょボ(朝のちょこっとボランティア)」がスタートしました!
9月は、8日(月)に開催します!
7月に集まった数はアルミ缶81個、ペットボトルキャップ1365個でした。
資源回収の翌日になりますが、多くのご協力をお願いします。

今年度、社会福祉協議会と視覚障害者福祉協議会の方々を学校にお迎えし、視覚障がいについて学ぶ時間を持ちました。
視覚障がいある方の日常生活の中では、洗剤の入れ方や物の整頓といった小さな工夫が、暮らしやすさにつながっていることを知り、多くの気づきがありました。
また、障がいのある方にとって便利な工夫は、誰にとっても生活を豊かにすることも実感でき、学びの幅が広がりました。
携帯電話のアクセシビリティ機能の紹介など、実際に実物を見ることができる内容もあり、子ども達にとって温かく充実した学びの時間となりました。

2年生では、2回目の「ちぎり絵」に挑戦しました。新聞紙をちぎるのも少し慣れてきた様子で、「じゅう」「とう」のつく言葉を思い浮かべながら、一生懸命に形を作っていました。「おとうさん」や「10円玉」など、身近な題材を見つけ、夢中になって作品に仕上げる姿が微笑ましかったです。
5年生は経験を積み、表現の幅がぐんと広がっています。色の選び方や配置の工夫も上手になり、他の子とテーマが重ならないように!と頭をフル回転させ、挑戦していました。作品には大胆さと緻密さが混ざり合い、個性豊かな仕上がりになっています。
6年生も、これまでの経験を生かして、より自由で独創的な「ちぎり絵」に挑戦しました。色使いや構図を工夫したり、ありを10匹つくって「ありがとう」にするなど、ユーモアにも溢れた作品に挑戦しています。作品やテーマづくりに大胆さと繊細さが同居し、見応えがあります。
完成した作品は南姫公民館で開催される文化祭でも展示されます。
どんな作品が完成するか、今から楽しみです!

3年生は総合的な学習の時間に「織部のお皿づくり」に挑戦しました。
これまでに形を作って素焼きしたお皿に、今回は釉薬をかけて模様をつける工程に取り組みました。
地域の陶芸の先生を講師にお迎えし、アドバイスをいただきながら、一人ひとり真剣な表情で筆を走らせたり、釉薬をかけたりしました。
「早く焼き上がりを見たい!」「どんな色になるのかドキドキする!」と子どもたちの声。思いや工夫を込めた世界に一つのお皿が、さらに焼きあがって完成する日を楽しみにしています。
地域の方の支えで、伝統文化がぐっと身近になった学びの時間となりました。

9月3日(水)、文化庁の学校巡回公演として、茂山千五郎家の皆さんによる狂言「The 学校狂言」が南姫中学校の体育館で行われました。南姫小の5・6年生も中学生と一緒に参加し、日本の伝統芸能を間近で鑑賞しました。
「仏師」「附子」などの演目では、登場人物の大げさな表現に思わず笑い声があがり、「言葉はむずかしかったけど、動きがおもしろくて分かった!」「もっと見たい!」と子ども達の声。最後の「蝸牛」では、会場みんなが声を合わせて歌い、あたたかい拍手に包まれました。
大迫力の舞台を通して、狂言という伝統文化を身近に感じる貴重な時間となりました。

本校では児童の健康を守るため、心電図検査を小学校1年生と4年生で実施しています。
心電図検査は、学校保健安全法施行規則に定められた「心臓に関する検査」に基づくもので、特に1年生での実施は全国的に必須とされています。

さらに多治見市では、成長に伴って新たに発症する不整脈や心疾患を早期に発見するため、4年生でも追加して実施しています。これは、文部科学省「学校心臓検診実施要領」が示す「必要に応じて他の学年に実施できる」という規定や、小児循環器専門医の提言を踏まえた取組です。

朝には、「検査って聞くと、なんだかドキドキしちゃうけど大丈夫かな?」と不安そうに話してくれた子ども達がいました。そこで、「そのドキドキは検査の結果には影響しないから安心してね」と伝えると、みんな少しほっとした様子でした。

これからも子ども達が安心して学校生活を送れるよう、健康管理を充実させていきます。