ちょっとの工夫で広がる世界 ~視覚障がいから学ぶ~〈5年生〉

今年度、社会福祉協議会と視覚障害者福祉協議会の方々を学校にお迎えし、視覚障がいについて学ぶ時間を持ちました。
視覚障がいある方の日常生活の中では、洗剤の入れ方や物の整頓といった小さな工夫が、暮らしやすさにつながっていることを知り、多くの気づきがありました。
また、障がいのある方にとって便利な工夫は、誰にとっても生活を豊かにすることも実感でき、学びの幅が広がりました。
携帯電話のアクセシビリティ機能の紹介など、実際に実物を見ることができる内容もあり、子ども達にとって温かく充実した学びの時間となりました。