2回目の作陶体験をしました。今回は絵付けと釉薬を塗布する活動を行いました。講師の今川さんから、なぜ多治見市には「織部」と名の付くものが多いのかを教えていただきました。子どもたちは「へぇー」と感心しながら興味深そうに話を聞いていました。その後、出来上がりを想像しながら、自分の素焼きした作品に絵付けをする子どもたちでした。

 

世界各地から出品された203点の陶器から一番お気に入りの作品を選びました。また、志野焼や瀬戸黒などの作品にも触れることができました。「美濃のラーメンどんぶり展」では、さまざまなラーメンどんぶりを見ながら「どの器で食べると一番美味しいラーメンになるか」想像して楽しく鑑賞していました。「見ていたらお腹がすいてきた。」という声が・・・。子どもって正直ですね。

「PTAより」のコーナーに「広報だより6年~姫の歴史」「広報だより10月-4年生作陶・ようせいの住む家」「広報だより10月-5年福祉・陶技学園」「広報だより10月-2年ふれあいセンター見学」「広報だより2年作陶海の生き物の壁掛け」をアップしました。ぜひご覧ください。

PTAより

1年生の算数の授業をみせてもらいながら、全校の先生で教え方の勉強をしました。

1年生のみんなは、ペアで交流したり、確かめ合ったりしながら、一人一人が引き算を頑張っていました。入学式の時と比べると、ここへきて、急にぐっと成長してきたことが伝わってくる授業でした。素晴らしい学習の姿を見せてくれてありがとう!

でっかいゾウさんが教室の中にたくさんいましたよ! 「勉強がんばる・ぞ・う」

今回も講師の方を招き、前回作成したランプシェードに、釉薬をつけ、仕上げをしていきました。この釉薬は緑になって、この釉薬は黒、これは透明になるから…と、頭の中で出来上がりの色をイメージすることができていました。完成が楽しみです!

授業参観の後に清流の国ぎふ 防災・減災センターの村岡治道先生をお招きして、「子供の命を守る」というテーマで防災にかかる講話をいただきました。
地震から身を守る方法を学び、「自分の命は自分で守る」という意識を高めました。

参観日に合わせて、第3回学校運営協議会を開催しました。授業の参観だけではなく、3年生が作った陶器や、1年生の作ったリースなどの作品も鑑賞していただきました。

少人数ではあるが元気のいい声が聞こえてきたよ。子ども達が落ち着いて学習できていたね。夢を語ることをこれからも大切にしてほしい…などなど、貴重なご意見をたくさんいただきました。ありがとうございました。

*授業参観日・講演会と重なっており、運営協議会の会議中の写真がとれなかったので、今回はレジュメや資料の一部のみの写真となります。