「美濃和紙の里会館」と「岐阜県博物館」に行ってきました。美濃和紙の歴史や伝統的な作り方、県内の伝統文化や自然について学びました。和紙すき体験では、「すけた」という道具を持ってみて「とても重い」と感想を口にするなど、一生懸命取り組んでいました。

空気は冷たいながらも、日差しの温かい秋晴れの朝、4年生の子ども達が、美濃和紙の里会館、岐阜県博物館に出発しました。実行委員さんの進行で、しっかりと目当てや約束を確認し、計画通り、バスに乗り込んでいきました。4年生の校外学習は、今回で3回目。しっかりと一歩一歩成長していることがわかります。今日はどんな1日になるのかな。子ども達は わくわくの笑顔で出発していきました!

生活科の学習で、地域で働いている人と関わる学習をしました。地域の方々の地域に寄せる思いに気づいたり、地域の人々に親しみや愛着をもったりすることも目指しています。「幸寿司さん」「宮島精肉店さん」「蓑むし」さんへ行き、子ども達の質問にも答えていただきました。お店の名前の由来など、興味深く聞く姿が印象的でした。

令和6年度「税に関する絵はがきコンクール」が実施され、応募作品455点の中から、見事、本校児童が最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!本日、多治見法人会の方より表彰をしていただきました。

また、惜しくも入賞とはならなかった作品のうち、素晴らしい作品がパネルに掲示されていました。なんと、なんと、その優秀作品一覧の中にも本校児童の作品が掲載されていました!重ねて、おめでとうございます!

そして、多治見法人会より、積極的に参加した学校として、学校賞(ドッジボールとサッカーボール)をいただきました。ありとうございました。

1年生では、生活科のどんぐりや松ぼっくりをつかって、秋のおもちゃを作っています。前回は「みんなで同じおもちゃ」を作りましたが、今回は「自分の作りたいもの」を作りました!迷路を作ったり、釣りができるように工夫したり、とっても楽しそうに、わくわくいっぱいの秋のおもちゃをつくっていました!材料等を準備していただきありがとうございました。

自分の心に悩みがあるときは、いつもの自分と違うような気がすることがあります。怖いことや心配なことがあると、学校に行きたくない、家に帰りたくないといった「いつもとは違うサイン」が出てきます。落ち込むことも凹むことも恥ずかしいことではありません。がんばりすぎず、心のSOSを安心して話せる人に話してみよう。

弁護士の髙橋先生、桐木先生を招き、5・6年生を対象に、いじめを未然に防ぐための講話を開きました。

いじめは人権侵害!人が幸せに生きる権利を侵害する行為である!

人が嫌な気持ち、辛くなるような言動については、軽いからとか重いからとかではなく、そもそもしないことが大切。

また、いじめる側にならず、いじめられている子を見つけたら、温かく包みこみ、寄り添う優しさで、いじめられている子の辛さを減らしてあげること。

一人一人が大切な存在なのだから、今回の話を聞いて、すこしでも正しい行動ができるようになってほしい。

弁護士さんの立場から、そんな大切なお話をしていただきました。

いじめは許されない行為です。いじめにあっていたり、いじめを目撃したりするようなことがあれば、すぐ相談してください。

本日ご来校いただいた保護者の皆様、ご参観ありがとうございました。

本日は、5年生の子ども達を対象に、栄養教諭の先生による「食に関する指導」をしていただきました。テーマは今回も「よく噛むこと」。自分自身のために、今から噛むことを意識することを学びました。噛まないと顎が発達せず将来恐ろしいことに…また、6年生に対しては、養護教諭の先生より食の指導を行い、それぞれ。その後に、体重測定を行いました。そんな5・6年生に対する「食に関する指導」や体重測定の様子を写真でどうぞ!