岐阜新聞本社と岐阜車体工業株式会社へ社会科見学に行きました。
 岐阜新聞社では、新聞が完成するまでの過程を実際に見て学びました。4色を使ってカラー印刷ができることに、とても驚くなど、新たな発見がありました。また、新聞社の人たちは正確に情報を伝えることを信条に、複数の人が協力をして何度も見直していることがわかりました。
 岐阜車体工業株式会社では、決まった時間に必要な部品が運ばれてくるなど、機械を使って、効率的に作業を進めていることを学びました。自分たちが造った車を「良い車だね。」と言われるとうれしいなど働き甲斐についても、お話を聞くことができました。
 新聞や自動車は、多くの人の協力によって作られているのだと実感できたようです。

秋の姫っこ祭りを体育館で行いました。今年は、なかよしグループごとに手作りの遊びを考え、みんなで回って楽しみました。
段ボールや砂、割り箸など、身近な材料を使って工夫をこらした遊びがずらり。
高学年が中心となって運営をリードしましたが、低学年の子たちも負けていません。「いらっしゃい、いらっしゃい! 生きのいい魚がたくさんいるよ!」と元気な呼び込みの声が響き、立派なスタッフとして活躍しました。
遊ぶ人も遊ばせる人も、お互いを思いやりながら笑顔いっぱいのあたたかな時間を過ごしました。

朝の玄関前では、11日(火)も落ち葉掃除をしてくれる子ども達の姿が見られました。今回は、低学年の子を中心に、たくさんの子が集まってきて、元気いっぱいに掃いてくれました。
「これ、校長先生が一人でやってたら大変だよね!」と話しながら、みんなで力を合わせます。朝の時間いっぱい、ほうきを動かし続ける姿は本当に頼もしいものでした。
「手が冷たくて固まった~」と笑いながらも、最後まで気持ちよく掃除をしてくれた子ども達。その優しい気持ちに、校庭の落ち葉もどこかうれしそうに揺れていました。

3年生が「みのかも文化の森」へ社会科見学へ行きました。
昔の人が暮らしの中で使っていた物を見たり、体験したりしました。
「あかり」「暖」のとりかたを学び、自分の靴下を洗濯し、七輪に火を起こしてお餅を焼いて食べました。
「昔の人はたいへんだったんだな。」「昔の人は工夫していたんだな。」等、色々な感想をもつことができました。
 おいしいお弁当の用意もありがとうございました。

今日は1・2年生の体重測定を行いました。
1年生の子ども達へは栄養教諭の先生から、2年生の子ども達には養護教諭の先生から、歯に関するお話をしてもらいました。
よく噛んで、よく食べて、大きく成長しているかな。

今日は5・6年生の体重測定を行いました。
体重測定前に歯や食事についての健康指導があり、健康についての話を真剣な様子で聞いていました。
先生からの質問に、手を挙げて元気に答える姿も見ることができました。

今年の南姫スポーツミニフェスタは、あいにくの雨に見舞われ、体育館での開催となりました。
しかし、そんな雨にも負けないくらい、体育館の中は子ども達の笑顔と元気であふれていました。また、子ども達は、楽しさだけでなく、今日の一日を支えてくださった地域の皆さんや交通安全協会の方々の思いや、雨に濡れながらも随所で献身的に支えてくださる姿に触れ、子ども達は地域とのつながりや温かさを感じることができました。
今回、10種類以上のスポーツ種目に挑戦したグループもあり、慣れない室内でも縦割りグループで参加し、高学年が中心となり、お互いの頑張りを称え合い、笑顔が絶えない時間を過ごすことができました。
初めて参加した子ども達からは「楽しかった」「また参加したい」という声が多く聞かれ、今回の小学校としての新たな挑戦に向け、大きな励みとなりました。

6年生が図工の作品つくりとして取り組んできた「南姫式縄文土器」。今回も、地域の方を講師にお招きし、いよいよ校庭での野焼きに挑戦しました。
子ども達は土器が真っ赤に熱せられていく様子を、火を囲みながら、食い入るように見つめていました。
火の勢い、煙のにおい、ぱちぱちと燃える音――まるで縄文の時代にタイムスリップしたような時間を過ごし、子ども達は伝統の技と文化の奥深さを肌で感じることができました。
焼き上がった土器を取り出すのは翌日。
「どんな色に焼けているかな?」と、子ども達だけでなく、私達も期待に胸をふくらませています。

この度、来校される保護者の皆様や、地域の皆様、外部講師の方々に、より快適に校内で過ごしていただけるよう、来客用スリッパを一部新調いたしました。
古いスリッパはへたっている物も多くありましたので、今回100足以上購入しました。
学校行事や個人面談などで来校された際に、保護者の方々や地域の皆様にも、気持ちよく校舎内を歩いていただけたら嬉しいです。