12月1日(月)に「朝ちょボ」を行います!ぜひ多くのご協力をお願いします。
11月14日(火)は、ペットボトルキャップ625個、アルミ缶86個と、たくさんのペットボトルキャップ・アルミ缶が集まりました。
たくさんのご協力ありがとうございました!

以下は前回の「朝ちょボ」の様子(再掲載)です。

 11月26日(水)に多治見市指定研究発表会がありました。多治見市の多くの先生方が南姫小学校の子供たちの授業の様子を見てくださいました。
 当日は、授業では、仲間と意見を出し合ったり、教えあったりしたり、自分で集中して取り組んだりしながら問題や課題に向かっている姿を見ていただけ、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
 授業以外にも挨拶、学校紹介ビデオ、授業会場までの案内などなど、子供が生き生きと活動する姿をたくさん見てただくことができました。教育長さんからも「人懐こいだけでなく、堂々とした姿になってきた。」とのお言葉をいただきました。

 

朝晩の気温差が大きくなり、子ども達の服装も少しずつ冬の装いに変わってきました。
11月21日(金)は、雲ひとつない青空のもと、社会科見学に出かけました。
美濃和紙の里会館では、実際に和紙づくりを体験しました。紙ができる仕組みに驚き、少しずつ形になっていく様子を見ながら、子ども達は感動している様子でした。
見学では、社会科で学んでいる岐阜県の伝統工芸品「美濃和紙」について、また総合的な学習の時間で学んでいる「地震災害から暮らしを守る工夫」や「地震の仕組み」などについても、実際に見たり触れたりしながら学ぶことができました。
これまでの学習で培ってきた「グループで協力して行動する力」や「仲間とともに学び合う力」を十分に発揮し、1年間の成長を感じる一日となりました。

6年生では、専門のお医者さんをお招きして「がん教育」の学習を行いました。
スライドを見ながら、実際の医療現場での体験を交えたお話を聞き、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
がん教育の根幹は、「両親ががんになったときに自分にできることは何か」「自分ががんにならないようにどう生きるか」を考えることです。命や健康の大切さ、そして周りの人を思いやる気持ちについて学ぶ、とても貴重な時間となりました。
この学習を、これからの日々の生活にも生かしていきます。

4年生は、秋晴れの空の下、社会科見学に出発しました。行き先は岐阜県博物館と美濃和紙の里です。はじめの会では、自分たちで進行を務め、元気にあいさつをして出発しました。見学を通して、岐阜県の自然や伝統にふれる一日になりそうです。

5年生は、地域の陶芸の先生をお招きして、作品に釉薬をつける体験をしました。自分の思い描いたイメージに合わせて、丁寧に釉薬をつけていきます。釉薬をつけた部分が焼くと黒く変化することを教わり、子どもたちは「どんな色になるかな?」とわくわくした様子でした。地域の方の温かいご指導を受けながら、世界に一つだけの作品づくりに取り組む姿が印象的でした。焼き上がりが待ち遠しいです。

6年生では、養護教諭の先生と一緒に「がん教育」の学習を行いました。
がんの恐ろしさや、予防のためにできることについて、分かりやすく教わりました。子どもたちは、「自分の生活を見直して、できることから予防していかないと」と感じている様子でした。
次回の学習は25日で、専門のお医者さんをお招きし、さらに詳しいお話を聞く予定です。命や健康について考える、貴重な学びの時間となりました。

6年生は11月26日の研究発表会に向けて、自分達でできることを考え、主体的に行動に移そうとしてくれています。
「発表会の日は、先生達だけが頑張るのでなく、自分たちができる3つの取り組みを考えたので、ぜひ許可してもらいたい」と、代表の4人が校長室まで提案に来てくれました。「先生に、6年生だからやりなさいと言われたの?」と尋ねると、「いいえ、自分達で考えて、先生に相談しにいきました」としっかり答えてくれました。
これから全校に向けてその内容を伝えていく予定です。
さすが自慢の6年生!この主体性ある取り組みが、発表会をより充実させてくれるに違いないと、今から期待しています。

 岐阜新聞本社と岐阜車体工業株式会社へ社会科見学に行きました。
 岐阜新聞社では、新聞が完成するまでの過程を実際に見て学びました。4色を使ってカラー印刷ができることに、とても驚くなど、新たな発見がありました。また、新聞社の人たちは正確に情報を伝えることを信条に、複数の人が協力をして何度も見直していることがわかりました。
 岐阜車体工業株式会社では、決まった時間に必要な部品が運ばれてくるなど、機械を使って、効率的に作業を進めていることを学びました。自分たちが造った車を「良い車だね。」と言われるとうれしいなど働き甲斐についても、お話を聞くことができました。
 新聞や自動車は、多くの人の協力によって作られているのだと実感できたようです。