3年生の希望者に向け、耳鼻科健診がありました。学校医の先生がみえたらあいさつをしっかりとする姿がステキでした。「痛いかなぁ、怖いかなぁ」と不安だった児童も「大丈夫」と安心した様子でした。「耳、鼻、喉」の病気を早期に見つけ、適切な治療をすることで、安心して学校生活を送るためのものです。

5月14日(火)に5年生が、総合的な学習の時間に福祉体験を行いました。

「福祉って何だろう?」ということをテーマに調べ学習を進めていますが、今回は実際に福祉事業に関わる「点訳 友の会」の方を講師としてお呼びし、点訳体験をしました。

点字の成り立ちや歴史、日本にはどのように伝わったなどのことを学びながら、実際に目が見えない方をサポートする「点字」を実際に書いてみる体験を行いました。

簡単な母音や子音の練習をしていくと、だんだんと点字の表し方の規則性に気づき、最終的には自分の名前を点字で表すことができるようになりました。

次の福祉体験は17日(金)にあります。子どもたちは「次はどんなことをやるのだろう?」と今から期待いっぱいです。

今朝から始まった「あいさつキャンペーン」。計画通り、姫っこ委員会の皆さんが、「気持ちの良いあいさつ」ができた子に「あいさつ名人カード」を配ってくれました。あいにくの雨でしたが、この春の雨が、一人一人の「心の種」に水を注ぎ、少しずつ「あいさつの花」が咲き始めていました。明日から、もっともっと「あいさつの花」が咲き誇ることを予感させるような素敵な雨の朝でした。

「来週から『あいさつキャンペーン』が始まります。…」姫っこ委員会のみなさんが、朝の会で各クラスに、来週からの取組内容を伝えてくれました。素敵なあいさつができたら「あいさつ名人カード」がもらえます。あいさつは、人と人のつながりを強くする力をもっているものです。学校だけではなく、家庭でも地域でも、素敵な挨拶をしていきましょうね。

期間:5月13日(月)~17日(金)  朝の登校時にメタセコイアの近くで

【4年生に取組紹介をする姿】